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- シード復活へ向けて一発大逆転を狙う菅沼菜々が首位タイ! 前澤杯で心がけた5割増しスピードアップが好調の要因
国内女子ツアー第7戦パナソニックオープンレディース2日目、サスペンデッドになった第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、仲村果乃(なかむら・かの)と菅沼菜々(すがぬま・なな)が通算7アンダーで首位タイに並ぶ。最終日は昨年シードを失った菅沼が2年ぶりのツアー優勝を目指す。
今年は飛距離も取り戻す
◆国内女子プロゴルフ第7戦
パナソニックオープンレディース 5月2~4日 浜野ゴルフクラブ(千葉県) 6751ヤード・パー72
前週、国内男子ツアーの「前澤杯MAEZAWA CUP」に出場し、男子プロの本気プレーを間近でじっくりと観察した菅沼菜々。アプローチやパッティングなどの小技で自分にない技術を参考にできたことは大きな財産になると語っていた。ただ、それ以上に菅沼にとってプラスになったのは、プレーのリズムを取り戻したことだ。
「せっかちな性格もあるんですが、一昨年まではプレーが速いといわれていました。ところが、昨年はゴルフの調子が悪くなり、打つ前にいろんなことを考えていたせいか、リズムが遅くなっていたんです。先週、男子プロと一緒にラウンドしたことで、本来のリズムを思い出しました」

同組で回る男子プロに迷惑をかけてはいけないと、構えたらすぐにバックスイングに入るように心がけたという菅沼。自身の中では5割増しのスピードアップだったという。普通なら多少の違和感を覚えるものだが、逆にそのリズムがしっくりきた。
「ああ、以前の私はこれぐらいのリズムでプレーしていたな、と」
そこで、今大会でも同じリズムを心がけた結果、通算7アンダーまでスコアを伸ばすことに成功。しかも、初日から36ホール連続でノーボギーゴルフを続けているのだ。
また、年間2勝を挙げるなど、調子がよかった23年のドライビングディスタンスは246.07ヤード(21位)を記録するなど、決して飛距離が出ないほうではない。ところが、飛ばないイメージがあるのか、前澤杯では男子プロから「意外と飛ぶね」と驚かれたという。
調子を崩した昨年はドライビングディスタンスも237.08ヤード(50位)まで落ちていただけに、そのひと言は大きな自信になった。今大会でも平均飛距離は247.250ヤード(17位)を記録。6751ヤードと女子のトーナメントでは総ヤーデージ数が長いが、それを気にしないことも好スコアにつながっている。
シード権を失った今季は、QTランキングが102位のため、出場試合数は限られている。それを打開するには、第1回リランキングで順位を上げるしかない。ただ、それも今大会で優勝したなら、一気に解決される。
高校時代から広場恐怖症に苦しめながらも、ツアーでは必死に戦ってきた菅沼。逆境を跳ね除けるパワーはまだまだ衰えていない。ゴルフ界の自称アイドルだけに、ギャラリーからの声援も多い。その期待に応えるためにも、最終日はリーダーボードの一番上を目指す。
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