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- 「出られることに価値がある」 渋野日向子が挑む6度目の“全米女子OP” 難しいところは「全部」
29日に開幕する海外メジャーの今季第2戦「全米女子オープン」。今年で6度目の出場となる渋野日向子(しぶの・ひなこ)が意気込みを語った。
自身2度目の海外メジャー制覇へ「常に挑戦者な気持ちでプレーします」
◆米国女子プロゴルフ メジャー第2戦
全米女子オープン 5月29日~6月1日 エリンヒルズ(ウィスコンシン州) 6835ヤード・パー72
6年連続6度目の出場を迎える渋野日向子。今季はここまで3度の予選落ちを喫し、最上位は「シェブロン選手権」の44位と苦しい戦いが続いているが、前年2位に入った今大会をきっかけに自信を取り戻したい。

大会初日はソフィア・ポポフ(ドイツ)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)との組み合わせで、日本時間の午後8時56分に10番ホールからティーオフ。総勢21人が出場する日本勢の先陣を切ってスタートする。
「誰もが出られる試合じゃないので、出られることにすごい価値があると思います。常に挑戦者な気持ちでプレーします」と胸の内を明かす。試合に向けた準備については「変わったことはしていません」と自然体で挑むことを強調したが、難しいところは「全部、全部」とコースの印象を語った。
ペンシルベニア州のランカスターCCで行われた昨年は、笹生優花と優勝争いを繰り広げたものの3打届かず単独2位でフィニッシュ。それまで出場9試合のうち、予選落ちが6度と不振にあえいでいた中での“復活”を印象づけた大会でもあったが、優勝に届かなかった“悔しさ”もどこかにあっただろう。
「勝つ!」と今週の目標を力強く意気込む渋野。今季米ツアーで優勝を手にした竹田麗央、西郷真央、岩井千怜ら、すさまじい勢いを見せる後輩の存在にも刺激を受け、狙うは当時20歳で制した2019年「AIG女子オープン(全英女子)」以来のメジャータイトルだ。
渋野 日向子(しぶの・ひなこ)
1998年生まれ、岡山県出身。2019年の「AIG全英女子オープン」でメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは「スタンレーレディスゴルフトーナメント」「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で勝利。22年からは米ツアーを主戦場としている。サントリー所属。
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