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- 小祝さくらが国内ツアー通算100回目のトップ10入り達成! 27歳61日は史上4番目の年少記録だが上位3人は一体だれ?
「宮里藍サントリーレディス」で小祝さくらが国内ツアー通算100回目のトップ10入りを史上4番目の年少記録である27歳61日で達成した。
史上最速は24歳140日で達成した横峯さくら
「宮里藍サントリーレディス」で小祝さくらが国内ツアー通算100回目のトップ10入りを記録した。27歳61日での達成は史上4番目の年少記録。非常に高いレベルでの安定感を長く続けているからこその記録である。
2日目に首位に並ぶなど、優勝を狙える位置でプレーしていた「宮里藍サントリーレディス」は最終日に苦戦しての9位タイ。通算100回目のトップ10は小祝にとっては悔しい一戦となったが、見事な記録であることには変わりない。

小祝が国内ツアーで初めてトップ10に名を連ねたのは高校3年時の2016年「ニッポンハムレディス」。地元北海道の大会で初日65を叩き出して3打差首位のロケットスタートを切り、2日目は73と苦戦したが通算6アンダーの首位タイで、初めての最終日最終組を経験した。最終日は終盤にスコアを落としたが、3打差の8位タイで、すでに黄金世代と呼ばれ始めていた1998年度生まれの同級生の中で5人目のトップ10入りを果たした。
2017年7月のプロテストで一発合格し、プロ2戦目となった同年の「NEC軽井沢72トーナメント」で7位タイに入って、早くもプロ初のトップ10入り。フル参戦1年目の2018年には13回のトップ10を記録して賞金ランキングは8位。初シードをつかんでいる。
その後、2019年13回、2020-21年19回、2022年14回、2023年15回、2024年17回とトップ10を重ねていく。2024年終了時で通算93回。そして「宮里藍サントリーレディス」で今年7回目のトップ10に入り、通算100回に到達したわけだ。
通算100回は小祝で45人目。27歳61日での達成は横峯さくら(24歳140日)、不動裕理(26歳251日)、森口祐子(27歳40日)に次ぐ史上4番目の年少記録である。ちなみに5番目は台湾出身のト阿玉(27歳327日)。女子ツアーの歴史をつくってきたような豪華な顔ぶれの中に割って入ったのだから、すごいことだ。
3年ぶりに優勝した高橋彩華は黄金世代2位の65回
同じ黄金世代で2番目に多いのは「宮里藍サントリーレディス」で3年ぶりの優勝を飾った高橋彩華の65回。多くの同世代が海外でプレーしているとはいえ、圧倒的な差である。
小祝の強みはタフさと圧倒的な安定感だ。シーズン全試合出場がこれまで4回もあるなど、海外メジャー出場時以外は欠場することがまずない。それだけ、大きな故障や病気とは無縁の強い体があるということだろう。
フル参戦1年目の2018年から年間ランキング(2020-21年までは賞金ランキング、2022年以降はメルセデス・ランキング)はすべてひとケタ順位に入っているのもすごい。この期間で全シーズンひとケタ順位は小祝だけ。強力な後輩が次々に台頭してくる中で、ポジションを守り続けているのだから頭が下がる。しかも、ピークを過ぎた感は全くない。むしろ、少しずつではあるが全体的に向上しているデータがあるのだ。
そのひとつがトップ10率である。2018年以降のシーズン別のトップ10率は2018年34.2%、2019年33.3%、2020-21年36.5%、2022年37.8%、2023年39.5%、2024年50.0%と上昇中なのだ。
そして、今年はここまで出場12試合でトップ10が7試合あり、トップ10率は自己ベストペースの58.3%である。優勝こそないが、安定感は過去一番といっていい。
このペースなら自身初のシーズン20回のトップ10も可能。その上で今年の目標に掲げている複数回優勝を達成すれば、初の年間女王の座が見えてくる。
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