- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 猛暑で?2日目終えて“6人棄権”… 第1回大会は平均気温が約22度だった!? 木戸愛「デビューした頃と全然違う」
今週開催の「資生堂・JALレディス」。初日31度、2日目30.9度という猛暑の中で選手たちはプレーした。2日目を終えて棄権した選手は6人。棄権の理由は公表されていないが、少なからず猛暑の影響もあるだろう。
今大会は2日目終えて6人が棄権
◆国内女子プロゴルフ 第16戦
資生堂・JAL レディス 7月3~6日 戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県) 6766ヤード・パー72
まだ、暦上は梅雨の時期にもかかわらず、連日30度超えの猛暑が続く日本列島。この暑さの中でのゴルフの試合は、選手やキャディーにとって、どれほど過酷かは言わずもがなだ。

今週開催の「資生堂・JALレディス」でも、初日31度、2日目30.9度(大会公式発表の気象データ)という猛暑の中で、選手たちはプレーした。2日目は風が吹いていたせいで多少は涼しく感じられたが、それでも連日、何時間も炎天下にさらされていては体のダメージは蓄積される。
2日目を終えて棄権した選手は6人(河本結、アマチュアの新地真美夏、三ヶ島かな、神谷そら、木下彩、佐藤心結)。棄権の理由は公表されていないが、少なからず猛暑の影響もあるだろう。
2019年の第1回大会は気温「22度前後」だった
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)に掲載されている過去大会の気温を調べてみたのだが、第1回大会が開催された2019年「資生堂アネッサレディス」(7月4~7日)は雨と曇りの影響もあって、4日間の平均気温は22度ほどと涼しい。(※最下段参照)
20年大会はコロナ禍で中止。21年大会も雨と曇りで、平均21.6度。22年は同32.4度に10度以上あがり、23年大会は最高が30.9度で、昨年の24年大会は最高で27.6度だった。晴れと曇りでは気温差が大きいとはいえ、2022年以降は過酷な暑さへと気候が変化している。これも地球温暖化の影響なのは間違いないだろう。
木戸愛「デビューした頃と暑さが全然違う」

プロ18年目の木戸愛も近年の気温の変化には驚いている。
「私がデビューした頃に比べれば暑さは全然違うと思います。8月の北海道なんてものすごく涼しくて、気持ちよく試合ができていました。なのに今は本当に暑い。この時期の関東も、数年前から似たような暑さはありましたけれど、だからこそ練習の配分やコンディションのことは考えないといけない」
木戸の場合、この暑さは試合のスコアに対してはそこまで影響しないと考えている。とはいえ、「練習量は考えていますし、やりすぎないこと。本当に倒れちゃうこともある。どうしても私も昔はやりすぎるタイプだったので、頑張りすぎちゃうと試合でいいパフォーマンスにつながらなくなるのは寂しいので、この暑さだと本当に練習から気を付けています」と話す。
早朝の気温が低い時間帯での練習ラウンドを心掛けたり、練習も1時間くらいで切り上げるという。「人に止められる前に、自分で切り上げられるようにはなりました」と笑っていたが、ベテランの木戸も猛暑への対策は今大会のスコアにもつながっている。
2日目を終えて通算2アンダーの6位タイ。上位に体力のある若手に混じり、優勝争いに加わる35歳の木戸の奮闘に期待だ。
<過去大会の気温と天候>
・2019年大会
7月4日(木)22.5℃(雨)
7月5日(金)24.5℃(曇り)
7月6日(土)21.2℃(曇り)
7月7日(日)20.4℃(雨)
・2020年大会 中止
・2021年大会 ※短縮競技
7月3日(土)22.9℃(雨のち曇り)
7月4日(日)20.3℃(雨)
・2022年大会
6月30日(木)33.9℃(晴れ)
7月1日(金)33.2℃(晴れ)
7月2日(土)31.7℃(晴れ)
7月3日(日)31.0℃(曇り)
・2023年大会
6月29日(木)30.9℃(晴れ)
6月30日(金)28.5℃(曇り)
7月1日(土)24.8℃(雨)
7月2日(日)29.2℃(晴れ)
・2024年大会 ※短縮競技
6月27日(木)27.6℃(晴れ)
6月28日(金)中止
6月29日(土)25.5℃(曇り)
6月30日(日)27.6℃(曇り)
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











