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- 「ドローの打ち方、ついに分かった!」とボギーフリー発進 ツアー23勝で39歳の横峯さくらが夫の助言でつかんだ新境地
「北海道 meiji カップ」初日、横峯さくら(よこみね・さくら)がボギーフリーの「69」で3アンダー発進。スランプ脱出の鍵は、夫と取り組んだスイング修正と“ついにつかんだドローの感覚”だった。
「クラブセッティングは夫が権限を持つことに」
◆国内女子プロゴルフ 第20戦
北海道 meiji カップ 8月8~10日 札幌国際CC島松C (北海道) 6642ヤード・パー72
第1ラウンドはサスペンデッドとなった。横峯さくらが3バーディー、ノーボギーの「69」でホールアウトし、首位と1打差の暫定3位タイで好スタートを切った。

この日はフェアウェイを外したのが「2回ぐらい」と安定感が光った。ボギーフリーのラウンドに「久しぶりでうれしいです」と、笑顔で語るベテランの表情には、確かな手応えがあった。
その背景には、ここ最近のフォーム改造がある。今シーズンは「最悪ですね」と率直に振り返る横峯だが、1週のオフを利用して夫と話し合い、クラブセッティングからスイングの再点検まで徹底的に見直したという。「試合前のクラブセッティングは夫が権限を持つことになりました。彼の方が私のスイングを理解している」と明かす。
かつては感覚派としてプレーしていたが、「ずっとドローが打てなくて悩んでいた」と言う。特に上位争いをするには、持ち球のバリエーションが必要だった。
そんな中で、つい2日前、ついに“打ち方”が腑(ふ)に落ちた。
「一昨日ぐらいに『ドローの打ち方が分かった!』となって、ようやく打てるようになったんです(笑)」
完全に会得したとは言い切れないものの、早速その手応えはあったという。たとえば18番ではアゲインストの中、140ヤードを「8番アイアンのドローで打てばしっかり前に出てくれる」と判断。結果はややストレート気味だったが、「トラブルにはならなかった」と手応えを口にする。
チップインバーディーもあり、1.5メートル前後のパーパットも冷静に沈めた。「ラフにいったら嫌だな、というよりは目の前の一打に集中できました」と、ベテランらしい冷静沈着なプレーぶり。
23勝を挙げ、かつては賞金女王にも輝いた横峯。現在は母として家庭と競技を両立しながらツアーに挑んでいる。
自身が「ずっと打てなかった」ドローをつかみかけた今、復調の兆しは濃厚だ。夫と二人三脚で再構築したスイングが、再び“横峯さくら”という名をリーダーボードの上部に押し上げる。
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