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- 鈴木愛の要望とは? 「フェアウェイからでも難しい」難攻不落コースで現地ギャラリーに“お願い”
ツアー通算21勝の鈴木愛(すずき・あい)が、シーズン最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2日目を「69」でプレー。首位と1打差の通算5アンダー2位タイで週末を迎える。
「(グリーンに)乗っただけで拍手してほしい(笑)」
◆国内女子プロゴルフ 最終戦
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 11月27~30日 宮崎カントリークラブ(宮崎県) 6543ヤード・パー72
首位と3打差の8位タイから出た鈴木愛が、2日目を5バーディー、2ボギーの「69」でプレー。通算5アンダーまでスコアを伸ばし、首位と1打差の2位タイに浮上した。
「昨日、今日とすごくショットが安定している」と手応えを口にする一方、宮崎CC特有の難しさにも言及。
「フェアウェイから打っても『どこに落とすの』っていうくらい難しい。本当に『点』で落とさないといけない」と、許容範囲が前後5ヤード程度しかないシビアなマネジメントを強いられていることを明かした。

また、取材対応中に報道陣を笑わせたのはギャラリーへの“要望”だ。難易度の高いショットを成功させても、傍目には簡単に見えてしまうのか、「(グリーンに)乗っただけで拍手してほしい(笑)」と本音を吐露。
「この難しさが『みんなに伝わってるかな?』と思いながら回っている。もっと拍手が欲しいな(笑)」とユーモアを交えて語り、ナイスショットの裏にある高度な技術をアピールした。
今大会には古江彩佳や岩井姉妹ら、米ツアーを主戦場とする選手も出場しているが、「アメリカで活躍している子たちが出ると、レベルも少し上がると思う。その中で、この位置で戦えているのは自信になる」とも語る。
今年の米ツアーでは、日本勢がメジャー2勝を含む7勝を挙げる活躍を見せたが、「そういう子達に勝てれば気持ち良く1年を終われる」と、ハイレベルなフィールドでの優勝へ意欲を見せた。
9月末の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から5戦連続予選落ちを喫するなど、ここ2カ月ほど調子を落としていたという鈴木だが、「来年に向けての兆しが見えたらいい」と前を向く。
難攻不落のコースで繰り広げられる、シビアな一打の数々。週末は復調した元賞金女王が望むような、プロの“すごみ”に感嘆する大歓声と拍手が響き渡ることを期待したい。
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