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- 「刻んだら“諦めた”と同じ」 岩井千怜はプレーオフ惜敗も勝負所で貫いた“243ヤード”の攻め
国内女子ツアーのシーズン最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」最終日、岩井千怜(いわい・ちさと)が7バーディー、2ボギーの「67」でプレー。通算9アンダーで並んだ鈴木愛(すずき・あい)とのプレーオフに持ち込んだものの、2ホール目で惜しくも敗れた。
3番ウッドを選択して「狙っていくだけ狙っていこうと」
◆国内女子プロゴルフ 最終戦
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 11月27~30日 宮崎カントリークラブ(宮崎県) 6543ヤード・パー72
国内女子ツアーのシーズン最終戦はプレーオフまでもつれ込む熱戦となった。岩井千怜は2ホール目でボギーを叩き、鈴木愛に惜しくも敗れたが、試合後にその激闘を振り返った。
勝負の分かれ目となったプレーオフの局面。岩井はトラブルに見舞われながらも、持ち味である攻撃的なゴルフを貫いた。
2ホール目のティーショットを左の木に当て、2打目の残りは243ヤード。ここで手にしたのは3番ウッドだった。記者から「刻んでパー狙いの選択肢はなかったのか」と問われると、岩井は即座に否定。その理由をこう語った。

「ここで刻んでいたら『諦めた』のと同じだと思った。狙っていくだけ狙っていこうと思って打ちました」
結果としてボールはグリーンを捉えきれず悔しい結末とはなったものの、その選択に「悔いはない」と言い切った表情は清々しかった。
また、正規のラウンド終盤で見せた粘りも、厳しい米ツアーで揉まれた今季の成長を物語る。
終盤の16番で痛恨のボギーを叩き、「やってしまった」と一度は追い込まれた岩井。しかし、「最後まで何があるかわからない」と諦めずにプレーを続け、17番では「入っていなければだいぶオーバーしていた。本当にラッキーだった」と振り返るほどの強いパットでバーディーを奪取。その後、鈴木が最終ホールをボギーとしたことで首位に並び、プレーオフへの切符をつかみ取った。
敗れはしたものの、その内容は実り多きものだった。リスクを恐れずに振り抜いた3番ウッドと、土壇場で見せたバーディーパット。この1年で培った経験値は、確実に岩井を強くしている。潔く「悔いはない」と言い切ったその清々しい姿こそが、来シーズンのさらなる躍進を予感させた。
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