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- 女子ゴルフ最終日へ 「何回まわったか分からない」 地元の永峰咲希がコース攻略の勘所語る
「アクサレディスin宮崎」は2日目を終了。地元出身の永峰咲希(ながみね・さき)が通算7アンダー単独5位に浮上した。
「バンカーが増えたり、どこにどれだけ木を植えたかもすべて知っています」
◆国内女子プロゴルフ 第4戦
アクサレディス 3月27~29日 UMKカントリークラブ(宮崎県) 6539ヤード・パー72
「アクサレディスin宮崎」は2日目を終了。高橋彩華と小林光希が通算9アンダーの首位に並んだ。
6アンダー単独2位から出た高橋は3バーディー、ノーボギーと手堅く手堅くスコアを伸ばして首位に浮上。3アンダー11位タイスタートの小林は前半から1イーグル、3バーディーの猛チャージ。後半でもスコアを1つ伸ばして「66」でホールアウトした。
5位に浮上した永峰咲希にとって開催コースのUMKカントリークラブは、小学生の頃からラウンドしているなじみ深いコースだ。
「よく聞かれますが、何回ラウンドしたかなんて分からないぐらい回っています。バンカーが増えたり、どこにどれだけ木を植えたかもすべて知っていますし、コース裏の管理道路も把握しています」と語る。
しかし、過去11回出場していながら、最高位は17年の11位タイとなっている。60台も同年の初日にマークした「69」が一度あるだけだ。コースを知っているがゆえの難しさもあるのだろう。その永峰が、この日は5バーディー、ノーボギーの「67」をマーク。首位と2打差の通算7アンダー、単独の5位に順位を上げた。
「序盤でチャンスに多くつけることができたことと、絶対に入るとは言い切れない1.5メートルのバーディーパットをしっかり決めることができたからだと思います」と振り返る永峰。ただ、単にショット、パットが好調だったからではない。コースを知っている分、攻略法も把握している。
「距離が短く、どうぞバーディーを取ってくださいねというホールと、ここは耐えてくださいねというホールがはっきりしているんです。今まではそのチャンスホールでバーディーを奪えなかったんですが、今日はうまくいったので、このスコアが出たと思います」と自己分析する。

この日はグリーンにボールを止めるためにスピンを効かせたり、ラフから高い球を打ったりすることでバーディーチャンスをつくった。そのいい例が7番パー3だったという。
「ピンまで143ヤードでしたが、今までだったら8番アイアンを振りちぎって、手前のカラーでも仕方がないと思って打っていたんです。今年は7番アイアンでロフトを寝かせて構え、上に上げる感じで打ちました」
このホールはグリーンが硬く、直接ボールを落とした選手はグリーンをオーバーすることが少なくなかった。永峰は極端に高い球を打つことによって、ピンの左1.5メートルにボールをピタリと止めたのだ。
「昨年ぐらいから高い球を打てるようになりましたが、成長を感じた1打でしたね」。ある意味、今大会は永峰にとって試金石となっているのかもしれない。今年の4月で31歳を迎えるが、確実に技術が向上していることを今年の大会で実感できた。となれば、最終日に狙うのは優勝しかない。首位と4打差ぐらい離れてスタートすることを覚悟していたが、幸いにも2打差のスタートになる。
「この大会は日本で一番勝ちたい大会です。優勝してたくさんの方に感謝したいです」という永峰。最終日はさらにグリーンが硬くなると予想しているが、距離が短いホールでどれだけバーディーチャンスをつくれるかがカギだという。出場12回目を迎えた今年、悲願達成に向けて突っ走るだけだ。(宮崎市/山西英希)
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