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- ジャンボ尾崎の遺産に一区切り… 9年の歴史に幕 「責任持てないのが一番いけない」アカデミー閉校へ
尾崎将司氏が主宰したゴルフアカデミーが3月末で閉校。宮下修氏は「責任を持てないのが一番いけない」と苦渋の決断を説明した。多くのトッププロを輩出した育成拠点は一区切りを迎える。
「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」が3月31日をもって閉校する
昨年12月23日に78歳で亡くなった日本ゴルフ界のレジェンド・尾崎将司氏が主宰した「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」が、2026年3月31日をもって閉校することが明らかになった。
尾崎氏のマネジャーを務め、アカデミーを運営してきた株式会社ジャンガーの宮下修氏が、自身のYouTubeチャンネルで発表した。2017年11月の開設以来、約9年間にわたる活動に一区切りが打たれることになる。

動画内で宮下氏は、「ジャンボさんが亡くなってから3カ月、続けるべきか、一旦休むべきか、やめるべきか、さまざまな方と相談してきた」と葛藤を明かした上で、「ジャンボさんなくしてジュニアたちを抱え、責任を持って指導していけるのかと問われると、やはり厳しい」と結論に至った経緯を説明した。
その判断の根底にあったのは“責任”である。「ジャンボさんに対しても、ジュニアに対しても、保護者の方に対しても、責任が持てないというのは一番やってはいけないこと」と語り、苦渋の決断であることを強調。昨年入門した8期生との契約満了のタイミングである3月31日をもって、「一旦終了」という形を取るとした。
千葉県内の通称“ジャンボ邸”に併設された練習環境を拠点に、尾崎氏は晩年、次世代育成に情熱を注いできた。アカデミーからは、国内メジャー3勝の原英莉花、海外メジャー「シェブロン選手権」を制した西郷真央、国内ツアー年間女王の佐久間朱莉、さらに「全米女子オープン」2勝の笹生優花ら、国内外で活躍するトッププレーヤーが巣立っている。
宮下氏は今後について、「このまま継続するには、より多くの協力や準備が必要になる」とし、すぐの再開は否定。ただ、「新たな形での再出発ができれば」と含みを持たせ、当面は準備期間に入る考えを示した。
また、アカデミーの象徴でもあった“ジャンボ邸”についても、「どう守っていくかを考えていきたい」と言及。尾崎氏の遺志をどのように次代へつないでいくか、模索が続く。
日本ゴルフ界に大きな足跡を残した育成拠点は、いったんその役割を終える。ただ、その理念と系譜は、すでに多くのトップ選手たちの中に息づいている。
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