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- ツアー1勝・藤田光里が自宅クローゼットと愛車の内部を特別公開! プロは膨大な用具やウエアをどう整頓している?
ツアー1勝の藤田光里(ふじた・ひかり)が自宅の“ゴルフ専用クローゼット”と、工夫満載の愛車の車内を特別に公開してくれた。遠征続きのツアー生活を支える、整理術と快適空間づくりのリアルとは?
自宅のゴルフ専用クローゼット
トーナメントで見せる女子プロの姿は、彼女たちのほんの一部分に過ぎません。試合に挑む前、何を準備し、どのように日常を整えているのでしょうか。
今回、その舞台裏を少しだけ見せてくれたのは、藤田光里プロ。自宅のクローゼットから車内まで、彼女の“いつもの景色”には、一つひとつを丁寧に整え、自分らしくツアー生活を送る工夫が詰まっていました。

まずは自宅のクローゼット。整然と並ぶのは、今シーズンのウエアです。すべてハンガーに掛けることで、シワを防ぐだけでなく、コーディネートも組みやすくなっています。
足元には遠征の日数に合わせて選べるサイズの異なるスーツケース。その横には、ボールや小物のストックがきれいに収納されていました。まさに“ゴルフ専用のクローゼット”です。
移動するクローゼット、愛車の中へ
では、各地を巡る遠征中はどのような様子なのでしょうか。
現在、SUVで全国を転戦している藤田プロ。車内を見せてもらうと、そこにはさまざまな工夫が凝らされた空間が広がっていました。キャディーバッグやスーツケースはもちろん、天井のポールにはサンバイザーがずらり。予備のクラブやグローブ、ティーのストックまで、使いやすく整理されています。

そして、その一角にはクマのぬいぐるみも。張り詰めがちな遠征生活のなかで、癒しの存在になっているのかもしれません。
そこはまるで、自宅のクローゼットと倉庫をそのまま載せたような「移動式のプライベート空間」でした。
「やっぱり車がいい!」その理由
もともと運転が好きだという藤田プロ。以前は、マネージャーを務めるお母さまと交代でハンドルを握っていましたが、産休から復帰した今、そのスタイルにも少し変化がありました。
4月にはステップ・アップ・ツアーが3週連続で開催されました。開幕戦の「ヤンマーハナサカレディース」(滋賀県)は、関東の自宅から一人で車を運転して往復。第2戦の大分県での試合は飛行機を利用し、第3戦の愛媛県での試合も、お母さまと1歳になった愛息が帯同することから、お二人の負担を考えて飛行機を選択しました。
ただ、もし一人での移動であれば、迷わず車を選んでいたとのこと。そして3戦を終えての率直な感想は、「やっぱり車がいい!」でした(笑)。
時間に縛られず、プライベートな空間を保てること。さらに、写真にあるような丁寧に整えられた荷物をそのまま積み込める安心感も、車移動の大きな魅力なのでしょう。
それぞれの個性が表れる「移動」のかたち
移動手段は選手によってさまざまです。飛行機や新幹線を乗り継ぎ、レンタカーを使って効率よく移動する選手もいます。
華やかに見えるトーナメントの舞台裏では、過酷なスケジュールのなかで、いかに心身を整えるかが重要になります。
自分にとって心地よい空間を整えること。それもまた、各地を転戦するツアー生活を支える大切な準備のひとつなのでしょう。
藤田 光里(ふじた・ひかり)
1994年生まれ、北海道出身。2013年にプロテスト合格し、14年にツアーデビュー。初年度から賞金ランキング38位でシード権を獲得した。15年「フジサンケイレディス」でツアー初優勝。24年に結婚し、翌年に出産を経て、ステップ・アップ・ツアーに参戦している。ツアー通算1勝。
小西 綾子(こにし・あやこ)

大阪府出身。日本体育大学 大学院体育科学研究科修士課程修了。大学院卒業後、スポーツ科学関連への進路もあったが、身近に感じたスポーツの楽しさ、醍醐味を伝える仕事をする決心をし、それまでのキャリアを捨てしゃべり手としての人生をスタート。ゴルフ中継の実況、ラウンドリポートに定評あり、インタビュアーとして選手からの信頼も厚い。主な出演番組は「JLPGA レギュラーツアー・ステップアップツアー中継」実況・ラウンドリポーター・インタビュアー(スカイA、U-NEXT)、「マナミ&光里のGOLF LOVERS」司会(J:COM BS、ゴルフネットワーク、スカイA )
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