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- 好発進に笑顔が弾けたイ・ボミ「久しぶりにアンダーパーが出たのはうれしい」
予選落ちが続いている2015、16年の賞金女王イ・ボミ。歴代優勝者に名を連ねる「アース・モンダミンカップ」の初日を久々のアンダーパーで終え、会見でも笑顔があふれた。
スイングはまだまだだが、明日以降に前向き
◆国内女子ゴルフ<アース・モンダミンカップ 6月23~26日 カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県) 6639ヤード・パー72>
イ・ボミが5年ぶりのツアー通算22勝目に向けて好スタートを切った。
国内女子ツアー最高の賞金総額3億円大会、アースモンダミンカップ初日(23日、千葉・カメリアヒルズCC)4バーディー、2ボギーの2アンダーでプレーしたイ・ボミは、午前中の組がすべてホールアウトした時点で首位のささきしょうこ、佐藤心結に4打差とまずまずの位置につけた。

「いいショットもあったしパットも入って、久しぶりにアンダーパーが出たのはうれしいです」と笑顔がこぼれる。
2015,2016年の賞金女王だが、シード権喪失後はQTを受けず、コロナ禍の入国制限もあって調子を崩していた。今季はそのフォローとなる『入国制限保障』で開幕戦から5試合に出場したが、予選通過は1試合だけ。その後、宮里藍サントリーレディス(予選落ち)、今大会と主催者推薦で出場しているが、思い通りのゴルフとは程遠い。
ミスの幅が、自分がイメージしているよりも大きく、それがボギーにつながってしまうからだ。この日は、右を避けるあまり左に出るミスが出た。
今大会は、賞金タイトルを取った15,16年と連覇しており、いいイメージがあるため「2アンダーじゃあまりよくないけど、アンダーパーが出たのはよかった」と苦笑した。
序盤の5試合に出場した後、1度韓国に戻って新コーチに出会った。チャ・ミンギュ氏の元、フィニッシュまでワンピースで振り抜くぬくことを意識している。
「クラブが寝て降りてくるのが問題。すごく意識して集中しているので疲れます」と、ため息をついた。
「トップや(クラブが)降りてくるところを考えて、って言っているようじゃダメ。考えずにイメージしてできるようにならないと」と、思うようなスイングができるには、まだ時間がかかると認識している。
それでも「今日はいいショットもあったので、ピンポジ(ション)は難しくなるけどたくさんバーディーを取りたい」と、前向きだ。
韓国では、生後6カ月の姪にメロメロになってリフレッシュ。「最近はダンナさんより赤ちゃんに電話します」と笑わせた。
2017年CATレディス以来、優勝からは遠ざかっているが、22勝目を待ちわびるファンの前で、笑顔満開になるための戦いは続く。
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