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- 「10アンダーが目標だったので悔いが残ります」 単独首位でも浮かれない川崎春花の飄々とした強さ
国内女子ツアーシーズン第4戦、アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIの2日目は、川崎春花が5バーディー、1ボギーと安定したゴルフを展開。通算9アンダーで単独首位に立った。
左目をつぶるのは? 「目標物に合わせてるだけです」
◆国内女子プロゴルフ<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 3月24~26日 UMKカントリークラブ(宮崎県) 6565ヤード・パー72>
「今日は(通算)10アンダーを目標にやってたので、最後も取れなくて悔いが残ります」
5バーディー、1ボギーで通算9アンダー。1打差単独首位で「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」2日目を終えた川崎春花は、開口一番、悔しさをあらわにした。首位に立つことよりも数字の目標を追ってプレーしたから、出てくる言葉だ。

昨年9月の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」に予選から出場して見事に優勝。その後も1勝を挙げて一気にスターダムにのし上がった。だが、満を持して臨んだ2023年は出鼻をくじかれた。新型コロナウイルス感染で、開幕戦欠場を余儀なくされたのだ。
「焦りました」と、ようやく出場したシーズン2戦目の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」は予選落ち。シーズン3戦目、川崎にとっての2戦目となった「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」でやっと予選を通過したが、52位タイに終わっている。
それだけに、好発進したこの大会でツアー3勝目を狙う気持ちは誰よりも強い。この日は、13、14番で立て続けにアプローチを直接カップインさせて連続バーディー。一時は目標の通算10アンダーまでスコアを伸ばした。だが、15番をボギーとして、目標には届かず。最終日の目標を尋ねられ、しばらく考えた末に「1つでも多く伸ばしていきたい」と言葉を濁したのは、心中、高い目標があるからか。それとも無心で挑むつもりなのか。
アドレスに入る前、左目をつぶって剣術の“正眼”のように体の前にクラブを構えるルーティンが川崎の特徴だが、それについて尋ねられると「目標物に合わせてるだけです」と、あっさりかわす。穏やかな京都のイントネーションで飄々と紡ぎ出す“春花ワールド”。強さの秘密は、こんなところにもあるのかもしれない。
川崎 春花(かわさき・はるか)
2003年5月1日生まれ、京都府出身。2021年11月のプロテストに合格。22年8月に行われたステップ・アップ・ツアー「山陰ご縁むす美レディース」で勝利を飾り、同年9月には予選会からの出場となった「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」でレギュラーツアー初優勝。10月には「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で2勝目を手にした。村田製作所所属。
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