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- ただ今13ラウンド連続60台と好調な石川遼 関西オープンでツアー新記録に挑む!
アグレッシブに攻める全盛期の石川遼が帰ってきた!? 2022年の三井住友VISA太平洋マスターズで久々の優勝、今季開幕戦も3位タイに入るなど好調を維持している石川遼。関西オープンでは、新たなツアー記録に挑むことになります。
全盛期のバーディー率に戻りつつある石川遼
石川といえば攻撃的なゴルフが持ち味だった。ショットを曲げて大きなトラブルに陥ることも少なからずあったが、それに負けないくらいバーディーを量産して勝利を積み重ねてきた。
バーディー量産を裏付けるデータが1ラウンドあたり何個のバーディー(イーグル、アルバトロスも含む)を奪うかを示すバーディー率だ。石川は18歳で賞金王に輝いた2009年を皮切りに10、11、19年と計4回バーディー率1位に輝いている。
1985年からデータが残る同部門の最多1位は尾崎将司が12回でズバ抜けているが、石川の4回は歴代2位の数。それくらいたくさんバーディーを奪っていたのである。

ところが、2020-21年シーズンからバーディー率が急降下する。2020-21年は3.790で部門21位。毎年のようにバーディー率が「4」を超えていた石川からすれば目を覆いたくなるような数字だった。
22年も11月第1週までは3.492とさらに下がっていた。バーディー率の降下は成績にも直結し、優勝は2019年最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップ以来、遠ざかっていた。
転機になったのは3年ぶりの優勝を果たした三井住友VISA太平洋マスターズだ。4日間で17個のバーディーを奪い、60台をそろえて復活。そして翌週のダンロップフェニックス最終日から60台街道が始まったのである。
三井住友VISA太平洋マスターズ以降の5試合に限ったバーディー率は4.700というハイレベル。強かったころのようなバーディー量産態勢に入ったのだ。
長く取り組んでいたスイング改造の成果が出てきたなど要因はいくつかあるだろうが、それはさておき、石川のようなスター選手のカムバックは喜ばしい限りである。
ツアー記録更新への舞台となる関西オープンの会場は大阪府の泉ヶ丘カントリークラブで、同所では2012年以来の開催となる。前回は優勝した武藤俊憲をはじめ4日間すべて60台で回った選手が4人いた。比較的好スコアが出やすい状況だったのだ。
天候にも左右されるが、前回と同様のセッティングならば60台を続けるチャンスは大いにある。石川の好プレーに期待したい。
石川 遼(いしかわ・りょう)
1991年9月17日生まれ、埼玉県出身。高校生で初出場した「マンシングウェアオープンKSBカップ」で史上最年少の15歳8カ月で優勝を飾る。2008年にプロ転向、翌年は年間4勝を挙げ最年少賞金王に輝く。ツアー通算18勝。CASIO所属。
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