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- 救済のドロップで“やり直し”になるケースは? 「ゴルファーなら常識」のつもりで意外と知らない正しいやり方を再確認
救済のドロップは、ゴルファーが最も頻繁に行うルール処置かもしれません。しかし、分かっているようでいて意外と知らない部分もありそうです。
USGAのルール動画で「ドロップの基礎知識」を再確認
全米ゴルフ協会(USGA)ではルール解説のショート動画を制作し、SNSにコンスタントにリリースしています。その多くは一般ゴルファーが誤認や認識不足(気に留めたこともなかった)しがちなルールを紹介するものですが、なかには基本的ルールの再確認といった内容の動画もあります。
今回取り上げるのもその一つ。テーマは「正しいドロップの方法」。腕前に関係なく、ゴルファーなら誰もがしばしば使う処置=ドロップの基礎知識をおさらいしましょう。

動画は至極基本的なポイントから始まります。
まず、「ドロップはプレーヤー自身がしなければならない」。フォーサム競技やフォーボール競技のパートナーはプレーヤーに代わってドロップすることが認められていますが、キャディーやその他の人はドロップできません。
次は「ドロップはヒザの高さからプレーヤーや用具に触れないように、真下に落とさなければならない」ということ。その際には、ボールを投げたり、回転をかけたり、転がしたりせず、真下に落下させること。違反した場合――例えば肩の高さからドロップした場合は、ストローク前に正しく再ドロップすれば無罰です。
そして、ボールが地面に落ちる前にそのプレーヤーの体や用具に触れた場合、ドロップは完了しておらず、無罰で再ドロップです(回数に制限はありません)。
一方、正しくドロップされたボールが止まる前に偶然に人(そのプレーヤーを含む)、用具または外的影響に当たっても罰はなく、(救済エリア内の)止まったところからあるがままでプレーしなければなりません。つまり、ドロップは完了で、ボールはインプレーです。
動画では触れられていませんが、このケースで、ボールがプレーヤーや用具に寄りかかって止まった場合。その後、プレーヤーが動いたり用具を取り除いた結果ボールが動いたときは、リプレースしなければなりません。そして、ボールを動かしたことに対しては、規則に基づいて救済を受けているときの合理的な行動の結果(規則9.4b例外4)であり、罰はありません。
最後に動画で示されるのは、ドロップは救済エリア内、もしくは後方線上に落とさなければならないということ。
救済エリア外にドロップした場合は、再ドロップです。たとえそのボールが救済エリア内に転がって止まったとしても、再ドロップです(回数に制限はありません)。
反対に、救済エリア内に正しくドロップされたボールが、救済エリア外に転がり出たときは、2回目のドロップをしなければなりません。そして、そのドロップも同様に救済エリア外で止まったときは、そのボールが最初に地面に触れた箇所にプレースとなります。
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