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- だって邪魔だったから… 「同伴者のボール」を勝手にマークしたら怒られた! こんな時はどうすればよかったの?
ゴルフ仲間の友人と共に初対面のゴルファーとラウンドをしたとき、どのように対処すればよかったのかとモヤモヤする出来事がありました。
“のんびりゴルファー”にイライラしても無断でマークしてはいけない
ゴルフ仲間の友人から先日、どのように対応するのが適切だったのか教えてほしいと相談を受けた振る舞いがありました。

そのゴルフ場は3サムであれば組み合わせなしでプレーできますが、2サムだと別の2サムとの組み合わせで4サムになるという決まりがありました。友人は3サムで予約をしたのですが、プレー当日に同伴者の1人が体調を崩して来場できず、2サムになりました。すると自動的に別の2サムとの組み合わせになります。初対面の男性2人と一緒に4サムでプレーすることなりました。
友人の印象によると、男性2人は会社勤め時代の元上司と元部下のような間柄で、元上司が70代前半、元部下が60代前半くらいに見えたそうです。スタート前にあいさつし、なごやかな雰囲気でラウンドしていたのですが、何ホールかすると前の組との間隔が開き始め、後ろの組が詰まってきました。その原因は元上司のプレーがのんびりしていることだと友人は感じていました。
中でも特に気になったのは、グリーン周りで男性がアプローチショットを打ち終えてからボールをマークするまでの動きです。男性のボールが友人のショットの邪魔になる場面が何度かあったので、「すみません、マークをお願いできますか?」と声をかけたのですが、男性は自分のクラブの片づけなどに気を取られており、ボールをなかなかマークしてくれません。
やがて友人はしびれを切らし、「ボールをマークさせてもらいますね」とゴルフ場の埋め込み式マーカーで男性のボールをマークしてグリーンエッジにどかし、アプローチショットを打ちました。
するとクラブの片づけを終えた男性ゴルファーがグリーン上をキョロキョロと見回し、「私のボール位置はどこですか?」といいました。「ボール位置はあそこです。アプローチの際にボールが邪魔になるのでマークさせてもらいました」と伝えたところ、「自分のボールは自分でマークしますから、勝手にマークしないでください」と怒られたそうです。
友人は「すみませんでした」と謝りましたが、内心では「あなたが自分でマークするまで待っていると、こっちはいつまで経ってもアプローチショットが打てないんですけど」と思わずにはいられなかったそうです。
同伴者に配慮しながらスムーズにプレーするのは難しい
この場面での振る舞いは正直なところ、何が正しいのか分かりません。男性ゴルファーが知り合いであれば、「あんたがサッサとマークしてくれないから、こっちがマークしているんだろうが」と言い返しますが、初対面のゴルファーにそれは言い過ぎのような気がします。
キャディーつきプレーが主流の時代は、このような場面で男性ゴルファーがアプローチショットを打ち終えたとき、キャディーさんがすぐにボールをマークして「次の方どうぞ!」と声をかけてくれていました。セルフプレーでも同様に対応するのが適切かと思っていましたが、ゴルフ規則をあらためて確認すると、そうでもないようです。
ゴルフ規則14.1bによると、規則に基づいてプレーヤーの球を拾い上げることができる人は、「プレーヤー」「プレーヤーのキャディー」「プレーヤーが承認した人」です。したがって「マークさせてもらいますね」と声をかけたら「いいですよ」と承認を受けなければなりません。男性ゴルファーが「勝手にマークしないでください」ということは「承認していませんよ」ということですから、それは謝るしかないでしょう。
一方で、男性が自分でマークするのを待っていると、友人はアプローチショットをいつまでも打てない状態が何ホールも続く可能性があります。1ホールごとの待ち時間は1分程度かもしれませんが、それが重なると大きなタイムロスになります。同伴者への配慮とスムーズなプレーを両立するのは難しいのだなとあらためて感じました。
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