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- 一人予約で増える「女性と回りたいおじさん」に要注意!? 悪気はないのに距離を置かれて“警戒”される理由とは
ゴルフ場の一人予約が当たり前になった今、同じ組になる人は年代も性別もさまざまです。そんな中、女性の間でひそかに話題になるのが、いわゆる「女性と回りたいおじさん」の存在です。
女性が身構えるのは男性の「全力歓迎」の姿勢
ゴルフ場の一人予約が普及し、年代も性別もバラバラな人と回るのが当たり前になりました。そんな中、女性の間で話題なのが「女性と回りたいおじさん」。女性との出会い目的の男性の存在が、一人予約で女性が消耗しやすい理由のひとつになっています。

あからさまな出会い目的でなくとも、男性と同組になった瞬間に漂う“歓迎されすぎる空気”は不快に感じる女性も多いです。女性と同組になった途端に「今日は当たりだね」「場が明るくなるよ」などとテンション高めに声をかけられると、相手を盛り上げたいだけの“サービス精神”のつもりでも、女性側は「特別扱いされている」と重荷に感じてしまうことがあります。
初対面の人と長い時間を共にするのがゴルフ。だからこそいきなり距離を詰められたり、過剰に褒められるよりも、普通に接してくれる人のほうが女性にとっては気がラクなのです。
自己紹介からハイテンションで盛り上げようとしたり、ショットのたびに大きなリアクションをしたり。良かれと思っての行動でも、まだ距離感がつかめていない段階で全力で絡まれるとストレスです。
さらに「普段は誰と回るの?」「彼氏もゴルフするの?」といった質問が続くと、雑談のつもりでもプライベートに踏み込まれた印象になり、気持ち悪く感じます。ラウンドには集中したい時間と会話を楽しめる時間のメリハリがあるため、そのリズムを読まずに話し続けてしまうと、女性側には「ずっと気を使う相手」という記憶だけが残ってしまいます。
「教えたい」と「評価している」は紙一重
頼んでもいないのに始まるアドバイスも、女性からよく挙がる“疲れるポイント”です。ミスした瞬間に「それじゃ飛ばないよ」「もっとこう構えたほうがいい」などと講師モードに入られると、親切心であっても相手は“評価されている側”に立たされてしまいます。
一方で、ナイスショットに「今の良かったです」と短く声をかけられる程度なら、誰でも素直にうれしいものです。技術を直そうとしているのか、単にプレーを褒めてくれているのか。この差は思っている以上に大きいものです。
最初のティーショット前に「どこから回られますか?」と普通に聞く。女性が選んだティーに余計なコメントをしない。性別を過度に意識した話題より、コースやクラブ、攻め方といった“ゴルフそのもの”の話題中心に話す。このように女性だからと相手を侮ったり見下したりせず、人として当たり前のコミュニケーションさえ取れれば、女性に気持ち悪がられることはありません。
一人予約で女性と同組になったとき、その人を身勝手にも“ラッキーなオマケ”として見るのか、「たまたま同じ組になったゴルファーの一人」として、対等に接するのか。その違いは態度と距離感に表れ、他の同伴者にも伝わります。
迷惑で厄介な「女性と回りたいおじさん」になるか、女性にとって「一緒に回ってラクな人」になるか。分岐点は、ほんの少しの気配りと心掛けなのかもしれません。
文/井上茜
1979年東京生まれ。外資系ゴルフメーカーでPRを務め、女性ゴルファー支援プロジェクトの立ち上げにも携わる。ファッションアパレルでのプレス経験も持ち、ウエアとギアの両面に通じた知識を活かした記事を得意とする。
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