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- 100切りゴルファーでも違いは出る! 飛び系とスピン系、結局どっちを使うべき?
ゴルフ量販店に行くと、様々な性能を謳ったゴルフボールが、様々な価格帯で売られています。100切りレベルのゴルファーは、「どうせ違いが分からない」といって適当に選びがちですが、本当にそれでいいのでしょうか?
飛び系は飛距離性能、スピン系はスピン性能を重視した構造になっている
ゴルフショップに行ってボールを買おうとすると、ボールのタイプ(飛び系、スピン系)、ボールの構造(2ピース、3ピース、4ピース)、弾道(高弾道、中弾道、中高弾道)、対応ヘッドスピードなど、ボールの種類だけでなく項目の違いがいくつもあり、迷ってしまいます。

単純に値段を比較して購入したいのですが、多くのメーカーが同じような価格帯で商品を出しているので、選ぶのが難しいという声を聞きます。
初心者のうちは「ボールなんてどうせなくすから、何を使っても一緒だよ」とよく言われます。実際、最初のうちは方向性がまったく安定しませんから、OBが多いゴルフ場に行くとボールがいくつあっても足りないような状況になります。
でも、これだけ多くの種類の商品が発売されているということは、何らかの違いがあるわけです。その中から自分に合った商品を選ぶことができれば理想的です。
ただ、いろんなボールを打ち比べて、自分に合ったボールを探す場所も時間もお金もありません。いったいどうやって選べばいいのでしょうか?
そこでボールメーカーのダンロップ広報担当者に、初心者のボール選びについて聞いてみました。
まず、ボールの値段がなんであんなに違うのか聞いてみたところ、「開発にかける時間や、新素材や新開発した構造などが投入されているかどうかなどの違いで価格の差は生じます。飛びやスピン性能の差が価格の差として表われています」との回答でした。
値段が高いボールは開発にかける時間や投資額が大きいぶん、飛距離性能やスピン性能が優れており、値段が安いボールは過去の開発に基づいたデータの蓄積により製造されているので、価格を安く抑えることができているということのようです。
次に飛び系ボールとスピン系ボールの違いについて聞いたところ、「それぞれのボールの特性に合わせて、素材や素材の配合、構造などが異なります」とのこと。
一般的にボールの飛距離性能とスピン性能は両立できないと言われています。飛距離性能が優れたボールを作るには、ボールを硬くして反発力を高めます。スピン性能が優れたボールを作るには、ボールを軟らかくしてフェース面との接触時間を長くします。
メーカー各社はゴルファーにとって理想的な性能である「飛んで止まる」ボールを作ろうと素材や構造を工夫してしますが、最終的にはどちらかを重視することになります。
自分がしてみたいプレースタイルでボールを選べばよい
最後に、初心者にとって飛び系ボールとスピン系ボールのどちらが向いているか聞いてみました。この質問に対してダンロップ広報担当者は次のように答えました。
「初心者だからどっちとは言えません。自分がやってみたいプレースタイル、イメージで選ばれるとよいと思います。ゴルフをする際に何を重視されるかは個々違うと思います」
「とにかく飛ばしたいという方はディスタンス系(飛び系)、グリーン周りのアプローチなどでボールを止めたいなど、スピンも効いてほしいというプレースタイルの方はスピン系ボールをオススメします」
向き不向きというよりも、自分が目指したいプレースタイルに合ったボールを選ぶのがよいとのことでした。
初心者であっても、自分ではそれなりにうまく打てたつもりなのにボールが飛んでいない、ボールがグリーンで止まらないという不満を感じる場面はあります。そのタイミングがボールの選びどきかもしれません。
ボールが飛ばないことに不満を感じるのか、ボールが止まらないことに不満を感じるのか、どちらの不満を解消することが自分にとって優先順位が上なのかを自己分析することによって、ディスタンス系ボールを使うかスピン系ボールを使うかが決まってきます。
初心者のうちはボールの違いなんて分からないという人もいますが、ボールの違いに興味を持ち、性能の違いが分かるように努力することが上達の糸口になるはずです。
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