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- 冬場のバンカーからも一発脱出! 意外と使える「バンカーショット風」な打ち方とは?
バンカーショットはなかなか練習する機会がないにも関わらず、「フェースを開く」や「まっすぐ構えても打てる」、「フェースは開かなくていい」などの対論もあり混乱しがちです。アマチュアゴルファーでも実践できる「安全な打ち方」はないのでしょうか?
ボールに当たる前に砂に当たる「バンカーショット風」アドレス
手前の砂を一生懸命打っているのに、全然ボールが飛ばない人もたくさんいると思います。タコツボのように深いバンカーからは上級者でも簡単には出せませんが、そうではないなら「V字スイング軌道」や「手首のコック」、「スタンスやフェースを開く」も必要ありません。
上級者のような「高く飛ばない球を打つ」方法ではなく、「ボールの前に砂に当てる」ようにすればよいのです。

具体的には、スイングしてもボールを直接打てないくらいボール位置を左足寄りにします。感覚的にはドライバーの時よりもっと左のつもりでいいです。あとは打ちたい距離の2〜3倍打つイメージで、普段通りのスイングをしてください。
このボール位置なら直接ボールに届かないので、結果的に手前の砂に当たってからボールに当たることになり「バンカーショット風」になります。
シンプルに一発脱出するための勢いを得るために、とにかく普通のショットをイメージすること。高さを得るためにサンドウェッジを使用し、手前の砂に当たってからボールにコンタクトするボール位置にすること。
サンドウェッジには55〜60度のロフト角がついています。よほどの状況でなければ、クラブ本来の機能に任せるだけで脱出は可能です。ただ、フルショット時の飛距離が50ヤード以下のゴルファーにとって、深くて高いバンカーは本当に大変なショットになります。そもそも「バンカーはハザード」なので、ペナルティーを払うつもりで向き合うしかありません。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。
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