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- “20歳以上の3割がゴルフを経験済み”という韓国 日本とは大きく異なるプレースタイルとは?
大韓ゴルフ協会は慶慶熙(キョンヒ)大学校ゴルフ産業研究所と共に、全国17の市・道(日本の県に相当)に暮らす20歳以上の成人男女4512人を対象にゴルフに関する調査を実施。その結果、約3割がゴルフを楽しんだことがあるという結果が報告された。
月平均のゴルフ費用は約2万6000円
韓国人は相当なゴルフ好きなのか、それとも単なるブームに過ぎないのか――。
大韓ゴルフ協会は、慶慶熙(キョンヒ)大学校ゴルフ産業研究所と共に、全国17の市・道(日本の県に相当)に暮らす20歳以上の成人男女4512人を対象にゴルフに関するアンケート調査を実施。その結果、10人中3.15人がゴルフをしたことがあり、さらに月平均のゴルフ費用(用品費を除く)は26万ウォン(約2万6000円)だったという。
これは21年の調査結果によるもので、20歳以上で31.5%もの国民がゴルフの活動を行ったと報告された。その中から、継続してゴルフを続けている人口は23.2%、新規が8.3%という調査結果が出た。
また、新規で始めるゴルファーの男女比は男性65.2%、女性34.8%と報告された。新規ゴルファーの多くが主に室内のシミュレーションゴルフと室内外のゴルフ練習場を多く利用していることがわかったという。
20歳以上の3割がゴルフをしたことがあるというのも驚きだが、ゴルフに使っている金額の高さも衝撃だ。
支出費用で最も多い場所が、ゴルフ場(プレーフィー)の57万5000ウォン(約5万7500円)。次に室内ゴルフ練習場の24万ウォン(約2万4000円)、屋外ゴルフ練習場の23万9000ウォン(約2万3900円)、シミュレーションゴルフの18万9000ウォン(約1万8900円)となった。
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