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- 昔は練習場の位置も先輩に配慮!? 仲がよさそうな最近のツアープロは上下関係がなくなっているの?
昔は男女に関係なく、上下関係が厳しいといわれたプロゴルフ界だが、現在はそれほど上下関係が厳しくないといわれる。特に若い世代が中心にいる女子の世界ではその傾向は強く、先輩後輩が一緒に遊びに出かけることも珍しくない。
グループが消滅したことで活性化した横のつながり
SNSのおかげでシーズンオフなどに女子プロ同士が仲良さげに行動している姿が目立つようになった昨今、世代の枠を超え先輩後輩で楽しそうにする姿も多く見かけます。果たして、ツアープロの世界では厳しい上下関係はないのでしょうか。
男子プロの話になりますが、叩き上げの世代がバリバリやっていたツアー草創期である60、70年代は上下関係がかなり厳しかったといいます。その後、80、90年代に入っても先輩・後輩の関係が大きく変わることはありませんでした。

いくらアマチュア時代に活躍していた選手でも、プロの世界で1年生だとほとんどの選手が先輩となります。当然、挨拶を欠かすのはご法度で、レストランへ行ったときでも、まずは全部のテーブルを回って挨拶するのが定番でした。それが大変だからという理由で、クラブハウス内のレストランをなるべく利用しない選手もいたほどです。
ドライビングレンジでも真ん中で打つのはベテランで、若い選手は端っこの打席で打つのが当たり前でした。当然のように、試合で同組になる先輩のところにはすぐに挨拶へ行かなければいけません。
外から見ていても分かるぐらいにピリピリ感があった上下関係が変わり始めたのは、00年代に入ってからでしょう。ツアープロの場合、個人競技なので団体行動はないはずですが、ジャンボ軍団や青木ファミリー、雑草グループ、関西グループなどのように、1人のゴルファーを慕って、数名のゴルファーが集まるグループがいくつもあり、練習ラウンドや食事などでまとまって行動する時代がありました。
そこでの上下関係は絶対でしたが、グループの長が試合に出なくなると、自然にグループ自体が消滅していき、今度は選手個人による横のつながりが目立つようになりました。
そこには上下関係はなく、単に気の合う者同士で練習ラウンドを行ったり、食事にいくという関係で、絶対にそこへ参加しなければいけないという縛りもありません。自由な雰囲気が生まれたと同時に、厳しい上下関係はいつの間にか消え去っていました。
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