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全米女子プロ2位の笹生優花 4戦連続の予選落ちからマッスルバック採用で復活
KPMG全米女子プロゴルフ選手権で1打差で惜しくもメジャー2勝目を逃した笹生優花。今シーズンは4戦連続で予選落ちを喫するなど調子を落としていましたが、復調にはマッスルバックアイアンへの変更が寄与していたようです。
全米女子プロではアイアンが絶好調でパーオン率81.9%
KPMG全米女子プロゴルフ選手権では、笹生優花が優勝まで1打差の2位に入りました。今シーズンは4試合連続予選落ちと苦しんでいた時期もありましたが、新アイアンの投入が復活のキッカケになっていました。

2021年の全米女子オープンで優勝した笹生優花は、その当時から三浦技研のハーフキャビティーモデル「TC-101プロトタイプ」を使っていました。ただ、今シーズンは4月以降に4試合連続で4戦落ちするなど本調子ではありませんでした。
すると6月1週のみずほアメリカズオープンから、6~9番アイアンをキャロウェイのマッスルバック「APEX MB」に変更。その試合では約3カ月振りのトップ10入りとなる7位に入りました。2週間後の全米女子プロでもマッスルバックのアイアンを使い続け、メジャー2勝目まであと一歩の2位に。全米女子プロではアイアンショットが絶好調で、パーオン率は81.9%と高い数字を残しています。「APEX MB」の印象について笹生は次のように語っています。
「まず音がすごくいいし、マッスルバックなのに思っているより難しくなかったです」
「APEX MB」はキャロウェイのアイアンシリーズの中で最も上級者向けのモデルです。ただし、バックフェースの中央部分にタングステンを内蔵することで従来のマッスルバックに比べると重心を低くし、球を上がりやすくしています。それが笹生選手には「思ったより難しくない」と感じたのでしょう。
また、アイアンだけでなくパターとフェアウェイウッドも替えています。5月後半までは「オデッセイ トゥーロンシリーズ」のブレード型でややソール幅が広めの「シカゴ」に近いモデルを使っていましたが、全米女子プロではマレット型の「オデッセイ トゥーロン アトランタ」を使っていました。
フェアウェイウッドは約2年間「エピックスピード トリプルダイヤモンド」をエースにしていましたが、6月から最新モデルの「パラダイム」にチェンジ。笹生選手のセッティングを見ると、ドライバーやアイアンは完全にツアーモデルですが、3番ウッドや3番UTの「APEX UW」はアマチュアゴルファーにも十分に使いこなせるモデルを使っているところが興味深い点です。
2023 笹生優花の最新セッティング
1W:キャロウェイ パラダイムトリプルダイヤモンド(ロフト/9度)
3W:キャロウェイ パラダイム(ロフト/15度)
3U:キャロウェイ APEX UW(ロフト/19度)
4I-5I:三浦技研 TC-101プロトタイプ
6I-9I:キャロウェイ APEX MB
PW、AW:キャロウェイ ジョーズフォージド(ロフト角/48度、52度)
SW、LW:キャロウェイ ジョーズ RAW(ロフト角/56度、60度)
パター:キャロウェイ オデッセイ トゥーロン アトランタ
ボール:キャロウェイ クロムソフト X
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