1ダース1万円オーバーのツアーボール「LAGOLF-ball」を試打! 一発で池に入れたら泣きそう…

1ダース1万1880円(税込み)と高額なツアーボール「LAGOLF-ball」。いきなり自分で購入するには少しハードルが高いので、代わりにゴルフイラストレーターの野村タケオさんがコースに持ち込んでテストしてくれました。

ドライバーではしっかりした打感が特徴的

 さっそくコースに持ち込んで試打しましたが、さすがに1球が約1000円かと思うと、かなり緊張しますね(笑)。池になんか入れたら泣いちゃいそう。

 まずドライバーショットですが、けっこう打感はしっかりで、重みを感じます。でも硬いわけではなく、軟らかさを感じながら重みを感じます。

 打ち出しは高く、打った瞬間からポンと高く飛び出す感じ。スピン量は確かに少なそう。飛距離性能はそこまですごいとは思いませんでしたが、ロースピンなのでアベレージは高そうです。

少し光沢のあるカバーとやや深めのディンプル
少し光沢のあるカバーとやや深めのディンプル

 アイアンショットも弾道は高めです。打感もしっかりしていて、少しフェースに乗る感もあります。アイアンショットでは、いつもの番手で打っても少しグリーンの奥目に行ったショットが2~3回あったので、少し飛んでいるようです。

 適度なスピンがかかってうれるイメージで、グリーンでは普通に止まってくれます。

 アプローチは軟らかめの打感でスピンがしっかりかかります。激スピンということはないですが、20ヤードくらいのアプローチでもキュッとスピンが入りますね。ビタっとは止まりませんでしたが、このくらいが個人的には距離感を合わせやすそう。

 パッティングではコツっと打音がしっかりして、打感もショットほど軟らかくないのですが、心地いい打感でした。

 耐久性ですが、1個のボールで1ラウンドしましたが、多少の汚れはついたものの、気になるようなキズはつきませんでした。その汚れも拭き取ればキレイになるし、耐久性も高そうに思います。

「LAGOLF-ball」をラウンドで使ってみましたが、全体的に打感がしっかり目のボールだと感じました。

大手ツアーボールと比較しても遜色のない性能を感じることができた
大手ツアーボールと比較しても遜色のない性能を感じることができた

 スピンが少なめで飛距離が出て、アプローチでも遜色のないスピンが掛かる。大手メーカーのツアーボールと遜色のない性能のボールだと思います。

 しかし1球約1000円の性能があるかというと、なかなか難しいとこですね。ただ、デザインのよさや、他人とかぶらないところなどを考えると、使いたいという人がいるかもしれません。

 実売価格がもう少し下がれば、けっこうオススメのボールといってもいいと思います。もし興味のある人がいたら、ぜひチャレンジしてみてください! 狭いホールではかなりドキドキしますよ(笑)。

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【画像】「LAGOLF-ball」の対極!? 1ダース2000円前後の低価格帯ボールの売れ筋ランキング&ワークマンのゴルフボール

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「STANDARD ゴルフボール」 1箱12個入り 1500円(税込み)
ワークマンゴルフボール「Standard Golf Ball(スタンダードゴルフボール)」を9ホールのラウンドテストした
大きめにプリントされた「FO」ロゴが印象的
推奨ヘッドスピードは35~45メートル/秒など、外箱からボールの特性が分かるようになっている
新品とは思えない安さなので、ビギナーを中心に人気になりそうな「ワークマン」ゴルフボール
「STANDARD ゴルフボール」 1箱12個入り 1500円(税込み)
1球約1000円の高級ツアー系ボール「LAGOLF-ball」を野村タケオさんがテスト
プロ支給品のような箱に収まっている「LAGOLF-ball」
シンプルでカッコいいロゴと「BEVERLY HILLS」のプリントが特徴的
少し光沢のあるカバーとやや深めのディンプル
大手ツアーボールと比較しても遜色のない性能を感じることができた
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