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99グラムの超軽量レーザー距離計「CaddyTalk minion」とハイエンドモデル「GOLFBUDDY aim L30」が登場
GOLFZON japanは超軽量レーザー距離計「CaddyTalk minion」を3月上旬、ハイエンドモデル「GOLFBUDDY aim L30」を2月22日から発売すると発表しました。
ポケットに収まる大きさながら高性能な「CaddyTalk minion」
GOLFZON japanは超軽量レーザー距離計「CaddyTalk minion」を3月上旬、ハイエンドモデル「GOLFBUDDY aim L30」を2月22日から発売すると発表しました。
99グラムという軽量とコンパクトを極めたレーザー距離計「CaddyTalk minion」は、その軽さと見た目からは想像できないほど高性能。通常の高低差に加え、独自の弾道学を考慮した計算で推奨距離を表示してくれる「マジック-スロープ機能」や、計測を完了すると振動で教えてくれる「ジョルト機能」などハイエンドモデルに引けを取らない機能を搭載しているそうです。
実際に手にするとその小ささと軽さに驚きますが、一般的な高級レーザー距離計と遜色ない使い心地でした。かなり小さいサイズ(92×45×29ミリ)なので、標準に合わせずらいかとも思いましたが杞憂に終わりました。
測定反応速度も0.1秒とハイエンドモデルと変わらない性能なうえ、出し入れのしやすい専用ハードケースのおかげで計測前後の動作がよりスムーズになるといいます。専用ケースを使わずにポケットにそのまま入れておいても、スイング中に気になることはなさそうな重さと大きさだと感じました。
もう一つの発表モデル「GOLFBUDDY aim L30」は「GOLFBUDDY」ブランドのフラッグシップモデル。最大の特徴は手ぶれ補正機能である「スタビライザー」と計測完了を振動で教えてくれる「ジョルト」機能という、相反する性能を採用しているところだそうです。
さらに、ゴルフ場までの移動中でも手軽に充電できるように「USB Type-C」を採用。比較的電池の消費が早いといわれる「スタビライザー機能」搭載モデルでも、ラウンド中の急な電池切れの心配がなくなっているそうです。
手に取ると「逆8の字型」という上の部分が太くなっているデザインで、手にすっぽり収まり非常に持ちやすい印象。重量は内蔵バッテリーを含めても211グラムと、様々な機能を搭載しているモデルとしてはかなり軽量でした。
価格は超軽量コンパクトモデルの「CaddyTalk minion」が2万7500円(税込み)、ハイエンドモデルの「GOLFBUDDY aim L30」が5万9400円(税込み)になっています。
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