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- 「お母さんソックリ!」 アジアシリーズ終えた畑岡奈紗が母と並んだ写真やメジャー覇者ら海外選手との交流を大公開
プロゴルファーの畑岡奈紗(はたおか・なさ)が自身のインスタグラムを更新。米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」を振り返る投稿を公開しました。
HSBCで「来年は優勝できるよう頑張ります」
女子プロゴルファーの畑岡奈紗が自身のインスタグラムを更新し、米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」の振り返りを投稿しました。

2月29〜3月3日の4日間にかけてシンガポールで開催された米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」。ハナ・グリーンが通算13アンダーで優勝を飾った同大会で、畑岡は同じく日本勢の西村優菜と共に通算9アンダー3位タイの好成績をおさめました。
3月9日の投稿で、畑岡は「今大会ベストフィニッシュの3位タイでした!」と書き出し、5枚の写真をアップ。
同年代のアンドレア・リー、弱冠21歳にして世界ランキング4位のイン・ルオニンらと食卓を囲むショットや、全米女子プロ覇者のダニエル・カンと2人ともテイラー・スウィフトのシャツを着て仲の良さを感じさせる2ショットなどが公開されており、プロ入り直後から米国に渡っていただけあって、国外の選手との交流が深いことがうかがえます。
また投稿には、畑岡の母が写っている写真も。ファンからは「お母様にそっくり」とコメントが寄せられています。
畑岡は「課題であった最終日にボギーフリーでラウンドでき、順位を上げて終えることができてよかったです。来年は優勝できるよう頑張ります」とコメントし、投稿を締めくくりました。
この投稿にファンからは「アメリカ本土での活躍を予感させる試合だったと思います」「大変お疲れ様でした。次年リベンジして下さい!」「次の試合も一生懸命応援します」などのコメントが寄せられ、畑岡の今後の活躍に注目が集まっています。
畑岡 奈紗(はたおか・なさ)
1999年年1月13日生まれ、茨城県出身。2016年の日本女子オープンで国内メジャー史上初のアマチュア優勝達成。その後、プロに転向して翌17年から米ツアーに参戦。同ツアーでは18年に初勝利を挙げ、22年DIOインプラントLAオープンで米ツアー通算6勝目。日本ツアーでも、17年に日本女子オープン連覇、19年に日本女子プロゴルフ選手権、日本女子オープンの国内メジャー2勝を達成するなどツアー通算5勝を挙げている。アビームコンサルティング所属。
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