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松山英樹が即替えしたスリクソン新作「ZXiシリーズ」ドライバーが11月9日いよいよ発売 ブランド史上最速フェース搭載
ダンロップはスリクソンの新作ドライバー「ZXiシリーズ」4機種を11月9日から発売することを発表しました。価格は各8万5800円(税込み)です。
「ZXi」は従来モデル比でプラス9.3ヤード
ダンロップはスリクソンの新作ドライバー「ZXiシリーズ」4機種を11月9日に発売することを発表しました。価格は各8万5800円(税込み)です。
新作のラインアップは4機種。操作性と寛容性を両立した「ZXi」、シャープな形状で操作性にすぐれる「ZXi TR」、低スピンで飛ばす「ZXi LS」、やさしさを追求した「ZXi MAX」となっています。このうちの「LS」を松山英樹がPGAツアープレーオフ最終戦という大事な試合で即投入したことは大きな話題となりました。
今回、キーテクノロジーとして押し出しているのは、新開発のフェース構造「i-FLEX」です。これはインパクト時におけるヘッドの過剰な振動を防ぎ、最大限のエネルギーを効率よくボールに伝える技術。フェースのヒール側とトゥ側が厚くなっているのに対し、フェースセンター部分はスリクソンのドライバー史上最薄となっています。フェースやヘッドのたわみをさらに大きくするとともに、そのたわみが生み出すエネルギーを無駄なく伝えることでボールスピードがアップするとしています。
「i-FLEX」に加えて、フェースのたわみを最大限に高める「REBOUND FRAME」(リバウンド フレーム)が第3世代に進化したことにより、従来モデル比で「ZXi」はプラス9.3ヤード(HS43m/s)、「ZXi LS」はプラス3.6ヤード(HS43m/s)、「ZXi TR」はプラス4.0ヤード(HS46m/s)の飛距離アップに成功したといいます。
また、新たなフェースレーザーミーリングにより、ウェット時でもボールがフェースに食いつき、しっかりスピンコントロールすることで飛距離が安定するとしています。
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