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クラブ契約フリーの西郷真央がメジャー初優勝! 5本のウッド系全部タイトリスト「GT」の変則セッティングとは?
今季の海外女子メジャー初戦「シェブロン選手権」で、西郷真央(さいごう・まお)が日本人5人目となるメジャー優勝を達成。この試合のセッティングを調べると、今年の開幕戦から大きく変更していたことが分かりました。
契約が切れてもアイアンはミズノ
今季の海外女子メジャー初戦「シェブロン選手権」で、西郷真央が日本人5人目となるメジャー優勝を達成。この試合のセッティングを調べると、今年の開幕戦から大きく変更していたことが分かりました。

西郷真央はクラブ契約フリーですが、なかなかクラブをかえない選手。今季は開幕戦からタイトリストの新モデルドライバー「GT3」を使いはじめたことが話題になりました。その時点ではフェアウェイウッド、ユーティリティーは他メーカーを使っていましたが、シーズン途中からフェアウェイウッドもユーティリティーも「GT2」にスイッチして、ウッド系のクラブはすべてタイトリストで統一しました。
ユニークなのはフェアウェイウッドの組み合わせです。西郷は3番ウッド相当のロフト15度の下に、5番ウッドではなくて7番ウッド相当のロフト21度を入れています。その7番ウッドがメジャー優勝に大きく貢献しました。
最終日の18番パー5。バーディーを取らないとプレーオフに残れない状況のセカンドショットで西郷が選択したのが7番ウッド。2オンには失敗したものの、グリーン付近まで運んだことでバーディーをもぎ取り、プレーオフに生き残りました。優勝を決めたプレーオフ1ホール目でもセカンドショットは同じ7番ウッドを選択しています。
ウェッジも3本ともボーケイにしており、14本中8本がタイトリストのクラブです。
一方、アイアンはミズノの「JPX 923フォージド」。プロ1年目の2020年から22年シーズンまでミズノと契約していた西郷は、23年から契約フリーになってもアイアンだけはずっとミズノを使い続けています。「JPX 923フォージド」の前は「JPX 921フォージド」を使っており、19年に日本女子アマで優勝したときは「ミズノプロ719」でした。
そしてパターもずっとオデッセイ「ホワイト・ホットOG ロッシー」です。20年は2ボール型を使っていましたが、21年以降はずっと「ホワイト・ホットOG ロッシー」です。西郷真央は22年に日本女子ツアーで5勝をする大活躍をしましたが、シーズン終盤には大スランプとなり、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」は4日間で「+35」という惨憺たる結果でした。それでもパターをはじめほとんどのクラブをかえませんでした。その意思の強さが海外メジャー制覇につながったのかもしれません。
2025 西郷真央の最新セッティング
1W:タイトリスト GT3(ロフト角/10度 シャフト/ジ・アッタスV2)
3W、7W:タイトリスト GT2(ロフト角/15度、21度)
3U、4U:タイトリスト GT2(ロフト角/21度、24度)
6I-PW:ミズノ JPX 923 フォージド(シャフト/N.S.プロ850GH neo)
GW、AW:ボーケイデザインSM10(ロフト角/50、54度)
SW:ボーケイフォージド(ロフト角/58度)
パター:オデッセイ ホワイト・ホットOG ロッシー
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