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- ワークマン酷暑対策ウエアは真夏ゴルフで本当に使えるのか? 「災害級45度」を想定した最新素材の実力
ワークマンが掲げたのは「災害級! 45度、君は生き延びることができるのか!?」という強烈なコピー。では、炎天下で18ホールを回るゴルファーは酷暑対策素材「X Shelter」で、真夏ラウンドを乗り切れるのでしょうか。
ゴルフで使えそうな「X Shelter暑熱α」シリーズ
「災害級!! 45度、君は生き延びることができるのか!?」
ワークマンの猛暑対策新製品発表会で掲げられていた言葉を見て、少し大げさでは……と思う人もいるかもしれません。しかし、真夏にラウンドしたことがあるゴルファーなら、決して笑い飛ばせないはずです。
朝イチは元気でも、後半になると急に足が重くなる。カートに乗っていても背中や首元に熱がこもる。集中力が切れて、いつもならしないようなミスが出る。真夏のゴルフは、もはやスコア以前に18ホール通して“暑さとの戦い”になっています。
そんな酷暑に向けて、ワークマンが「そこまでやるのか!?」というレベルで打ち出しているのが、独自素材「X Shelter(エックスシェルター)」をはじめとする暑熱対策アイテムたち。果たして、ゴルファーにとっても救世主となるのでしょうか。

「X Shelter」は、ワークマンが展開する“暑熱軽減”素材。遮熱、UVカット、超軽量、超速乾など、暑熱対策に有効な機能を備えたシリーズです。
中でも、土屋哲雄専務が“最強”の組み合わせとして推していたのが、暑熱軽減素材とファンの掛け合わせでした。それが、「X Shelter暑熱αコンバーチブルファンジャケット」(4900円、税込み)です。
ファンとバッテリーは別売りですが、X Shelter素材とファンを組み合わせて使える暑熱対策ウエア。袖は取り外し可能で、長袖としても袖を外したスタイルとしても着用できます。
生地は手に取ると少し頼りなく感じるほど薄く、サラッと軽い印象。しかし実際に着てみると、その軽さがむしろ好印象でした。バッテリー用ポケットも、ハンガーに掛かっている状態では少し心もとなく見えましたが、着用時にはほとんど気にならずスイングできそうです。
ワークマン製品開発部1部製品企画の小河紘也さんによると、「ファンウエアは衣服内に風を取り込み、熱を逃がすアイテム。ただし、気温が40度近い環境では、入ってくる風そのものも熱くなるため、ファンだけで涼しさを完結させるのは難しい面もある」といいます。
そこで効いてくるのが、X Shelterの“着る断熱素材”との組み合わせ。単に風を送るだけでなく、外からの熱を抑えながら衣服内の熱を逃がすという考え方は、炎天下で長時間過ごすゴルファーにもかなり相性がよさそうです。

バッテリーの存在感がスイング時に気になる人には、同シリーズの「X Shelter暑熱αフーディ」(2900円、税込み)も選択肢になりそうです。顔まわりまでしっかり覆える仕様で、見た目のインパクトは強め。いわゆる“不審者パーカー”的な一着です。
その性能は、展示会で行われた「災害級酷暑45℃サバイバル・ファッションショー」で実際に体験しました。ライトやヒーターで真夏の災害級の暑さを再現した会場で着用してみると、正直、暑いことは暑いです。ただ、直射的なジリジリ感はやわらぎ、「これなら耐えられる」と感じられたのも事実でした。
顔まで覆った状態でのフルスイングは少し難しそうですが、顔までは閉めずに着用すれば、カート移動や前組待ち、練習場での日差し対策として活躍してくれそうです。
さらに、エリ付きの「X Shelter暑熱α半袖workシャツ」(2500円、税込み)も好印象でした。ポロシャツに近い感覚で着用できそうで、ゴルフ場でも比較的取り入れやすそうな見た目です。細部には風が抜けやすい工夫もあり、暑さがこもりにくそうなのもポイント。真夏のラウンドで“きちんと見え”と涼しさを両立したい人には、かなり現実的な一枚になりそうです。
ファン付きウエアやペルチェベストは“場面使い”で活躍
背中側から風を取り込み、衣服内の熱を逃がすファン付きウエアは、ゴルフ場でも見かける機会が増えてきました。ただ、気になるのはウエアのふくらみや、スイング時の違和感です。
展示会では、ふくらみにくい仕様の「ZERO-STAGEファンベスト」(3900円、税込み)や、ファンやバッテリーを含む「WindCoreエントリーセットベスト」(9800円、税込み)も紹介されていました。ファンウエアをまず試してみたい人には、こうした選択肢も現実的です。

一方、見た瞬間に「これはめちゃくちゃ良さそう」と思ったのが、「WindCore ICE&HEATER ペルチェベスト」です。半導体冷却方式で体を直接冷やすタイプで、メーカーによるとデバイス表面温度は環境温度差で最大マイナス30度まで冷却できる仕様。
ただ、手に持った瞬間、正直「重っ!」と感じたのも事実。フルスイングには少しハードルがありそうですが、重さや動きにくさが気にならない人にとっては、真夏のカート移動や練習場でかなり頼れる存在になりそうです。
※メーカー調べ。環境温度差最大数値。デバイス表面温度の温度差。使用環境により効果や感じ方は異なります。
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