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- 中空アイアンにブームの兆し!? 2022年1月売れ筋アイアンベスト5
今、巷ではどんなクラブが売れているのか、なぜ売れているのか? そんなゴルフ界のトレンドを探るべく、有賀園ゴルフで、売れ筋商品のランキング調査。アイテム別に毎週、レポートをお届けします! 今週は2022年1月のアイアンランキングです。
有賀園ゴルフで2022年1月に売れたアイアンベスト5
今、売れているアイアンはどのモデルなのか徹底調査。ランキングは有賀園ゴルフ全店舗、ネットショップも含めての売上本数で、マークダウン商品をのぞいて算出してもらいました。最新のギアトレンドが一目で分かります。
第1位 XXIO12アイアン(ダンロップ)
さらに進化したチタンフェースアイアン。飛びの反発構造「REBOUND FRAME」をアイアンにも搭載し、フェースとボディーをダブルでたわませて、ボールスピードをアップ。さらに、フェース下部の反発性能も向上させ、安定した飛距離を実現し、ミスヒット時の飛距離ロスも軽減します。ヘッドの加速と高弾道で大きく飛ばせるモデルです。2021年12月11日発売。メーカー希望小売価格:5本セット(#6~9、PW)、カーボン:13万7500円(税込み)、スチール:11万円(税込み)
簡単に球が上がって、キャリーの飛距離が伸びることで人気でした
従来のゼクシオファンはもちろん、今までゼクシオを使ったことがないお客様の購入も増えてきています。
とにかく、ラクに球が上がるので、キャリーの飛距離が伸びます。最近、キャリーが出なくなってきたと悩んでいた方が喜んで買っていかれました。
トップのミスにも強いことも評価されましたね。全体的にミスに強いという声も目立ちました。(有賀園ゴルフNEW杉並店・小室店長)
第2位 P790 アイアン(テーラーメイド ゴルフ)
テーラーメイド史上、最薄のフェースと、新開発の軽量ウレタン素材の充填剤を内部に搭載。心地よい打感を持ちながら、圧倒的な飛距離、高弾道、高い寛容性を実現した中空構造アイアンです。プロが好むスッキリとしたルックスでありながら、アマチュアゴルファーも使えるやさしさを兼ね備えています。2021年9月4日発売。メーカー希望小売価格:6本セット(#5~9、PW):18万1500円(税込み)
従来モデルよりも構えやすい顔のよさ、やさしさで人気です
これまでのモデルよりもターゲットに対してまっすぐ構えやすく、「顔がいい」という声が目立ちました。
見た目は上級者向けに見えますが、実際に打つと難しさを感じない、やさしく球が上がって飛距離も出るモデルです。
N.S.950GH neoシャフト装着モデルが1月発売で、それを待っていた方が購入したことで、上位にランクインした可能性もあると思います。(有賀園ゴルフNEW杉並店・小室店長)
第3位 タイトリストT200アイアン(アクシネットジャパン)
先進的なデザインで、高い飛距離性能もかなえた「ツアーディスタンスアイアン」。シャープで伝統的な形状ながら、高い許容性とボール初速を実現。コンパクトなヘッドサイズながら、フェースの広い範囲でボールスピードアップをかなえ、ヘッド挙動のブレを抑えるので、一貫性のある高い飛距離性能を可能にしています。2021年9月24日発売。メーカー希望小売価格:5本セット(#6~9、PW):13万2000円(税込み)
タイトリストにこだわりたいけど、少しやさしいモデルが欲しい人に人気です
タイトリストにこだわるお客様で、少しやさしめのモデルが欲しいという方の人気が高いですね。
プロV1シリーズのボールとの相性のよさ、フィーリングを重視されている印象です。自分が打ちたいと思う距離、弾道を打ちやすいと評価されています。
他社のアイアンだと、同じロフトでも飛び過ぎてしまうなど、大きく変わることを懸念される方の購入が多いです。(有賀園ゴルフNEW杉並店・小室店長)
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