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- キャロウェイから“三角ネック”パター登場!? 上田桃子&柏原明日架もすでに実戦投入「TRI-BEAM」とは?
キャロウェイゴルフは、アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るオデッセイの新作「TRI-BEAM(トライ ビーム)パター」を4月下旬より発売すると発表しました。
トライアングル形状の新しいホーゼル
キャロウェイゴルフは、アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るオデッセイの新作「TRI-BEAM(トライ ビーム)パター」を発表。価格は税込み4万2900円で、4月下旬から発売されます。
同パターの最大の特徴は「ラケットホーゼル」と名づけられた、トライアングル形状の新しいホーゼル。従来よりもヘッドの広い範囲を支えるスタイルになったことで、オフセンターヒット時のヘッドのブレに強いモデルに仕上がっています。
トライアングル形状のホーゼルは、ヘッドの重心位置が上がることのないよう、通常のクランクホーゼルと変わらない重量でつくられ、また、トライアングルのヒール側は垂直でストレートに立ち上げられているため、違和感なく構えることができるといいます。
ソールにおいては、フェース寄りのトウ・ヒール部に約15グラム(6M、DOUBLE WIDE、DOUBLE WIDE CSは約10グラム)のウェイトを配置し、高い慣性モーメントを実現。安定したストロークが可能になるだけでなく、トライアングル形状のホーゼルとともにオフセンターヒット時のヘッドのブレも軽減し、加えて、浅重心化も図られていることで、ボールスピードをコントロールしやすいヘッドになっています。
フェースにはオデッセイの象徴的存在「ホワイト・ホット インサート」を搭載。ボールのカバーと同じ素材を使用していることで、インパクト時のボールとの相性が良く、ソフトでありながらしっかりと反発する性能を実現。
今回ラインアップされたのは、コンベンショナルなブレードの「#1」、フランジ部分が直線的な造形となっているブレードの「#2」、幅広いブレードの「DOUBLE WIDE」、DOUBLE WIDEにセンターシャフトを組み合わせた「DOUBLE WIDE CS」、ブレードヘッドの後端を丸く延長させたようなフォルムの「6M」、ツノ型「#7」の6モデル。そのすべてに「STROKE LABシャフト」が装着されています。
女子ツアー開幕戦で上田桃子、柏原明日架、河本結、テレサ・ルーが早速実戦投入するなど、ツアープロからの評価も高い「TRI-BEAM パター」。アマチュアゴルファーにとっても新たな選択肢の一つとなりそうです。
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