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- 日本のゴルフ人口は700万人強か ゴルファー率は男性10人に1人・女性50人に1人
スポーツ庁が3月24日に令和4年(2022年)度「スポーツ実施状況に関する世論調査」の結果を公表しています。ゴルフ場の利用者数が引き続き好調であるのに対し、コロナ禍で活況だった練習場が減少に転じたことが明らかになりました。
コースでのプレーは増加も、コロナ禍で活況だった練習場は減少
スポーツ庁が3月24日に令和4年(2022年)度「スポーツ実施状況に関する世論調査」の結果を公表しています。スポーツ庁の調査は4万人の回答から分析しており信頼度が高いといえます。

この調査結果では、令和4年度の「ゴルフ(コース)」の実施率は回答者のうち6.4%で、前年度6.2%より0.2%アップ。引き続き、コロナ禍の影響でゴルフが好調であることがうかがえるデータとなっています。ただ、「ゴルフ(練習場・シミュレーションゴルフ)」の実施率は令和4年度5.4%、前年度5.6%で、0.2%減少しており、最近ゴルフ練習場の入場者が減少してきているとの現場の声を裏付けています。
また、男女別で見ると、「ゴルフ(コース)」が男性:11.0%、女性:1.8%、「ゴルフ(練習場・シミュレーションゴルフ)」は男性9.0%、女性:1.9%で、練習場のほうがコースより女性の実施率が高く、初心者のスクールやアクセスの良さが女性に支持されていることが推定されます。
このスポーツ庁の実施率をベースに、「ゴルフ特信」(一季出版)が国内のゴルフ人口を推定・分析しています。
それによると、22年10月の対象年齢の人口9485万人と、今回の調査実施率から、ゴルフ参加人口を推定。「ゴルフ(コース)」人口は実施率6.4%から推定して607万人、「ゴルフ(練習場・シミュレーションゴルフ)」は実施率5.4%から推定して512万人という結果です。これらの数値はレジャー白書でも毎年公表されていますが、21年はコース560万人、練習場570万人という結果でした。レジャー白書は回答数が3211なので、スポーツ庁のデータのほうが圧倒的に回答数が多く、信頼度が高いことが分かります。
日本では考えられないほど“練習場オンリー”のゴルファーが多い米国
さらにスポーツ庁のデータから、コースだけでプレーする人口(練習場に行かない人)は199万人、練習場にだけ行く人口104万人と分析しており、コースと練習場の両方とも利用する人口は408万人です。つまり、コースへ行く人口607万人と練習場にだけ行く人口104万人の合計711万人が日本のゴルフ人口と推定しています。
米国のゴルフ人口などを調査しているNGFの22年データでは、米国のゴルフ人口は4110万人で日本の5.7倍ですが、練習場のみのゴルフ人口が1550万人、ゴルフ場のみのゴルフ人口が1320万人、両方ともプレーする人口が1240万人と、ほぼ三等分されています。
米国では練習場だけでゴルフを楽しむ人の割合も高く、もはやコースでプレーするものという前提は崩れつつあるのかもしれません。これはシミュレーションゴルフやトップゴルフに代表される飲食を伴うエンターテインメント性の高い施設の拡大の影響と考えられます。
米国と比較して、日本では現在もコースと練習場両方ともプレーする人口の割合がかなり高くなっています。「今日ゴルフだから、昨日練習に行ってきました!」こんな会話がよく聞かれるように、練習場はあくまでコースでうまくプレーするための鍛錬や予行演習の場という認識がまだまだ根強いようです。
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