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- ゴルフ場のロッカーが“芝カス”まみれ! シューズクリーナーの使い方を知らないゴルファーが増加中
最近、ゴルフ場のロッカーやインドアゴルフスタジオなど“ありえない”場所に芝カスが落ちていることが増加しているといいます。その理由と対処法について考えてみました。
インドアゴルフスタジオの打席も芝カスまみれに
昨年から練習の拠点にしているインドアゴルフスタジオに行ったら、打席が芝カスまみれになっていました。
原因として考えられるのは、ゴルフ場またはショートコースなど本物の芝生からボールを打てる施設でプレーした後、ゴルフシューズについた芝カスをシューズクリーナーでキレイに取り除くことをせず、そのままインドアレンジで練習したということでしょう。
インドアゴルフスタジオでゴルフシューズを履くこと自体はまったく問題ありません。ただし、練習マットの上に芝カスをまき散らすのは好ましいことではありません。

実は最近、このような状況を頻繁に見かけます。それはゴルフ場のロッカールームです。ロッカールームには絨毯(じゅうたん)が敷かれていることが多いですが、その上に芝カスがまき散らかされている光景を見かける機会が明らかに増えました。
おそらくゴルフシューズの掃除を忘れたということではなく、シューズクリーナーの使い方を知らない、もしくは存在自体を知らないゴルファーが多くなった可能性が高いです。
屋外の練習場やインドアゴルフスタジオにはシューズクリーナーという設備はありません。シューズクリーナーは芝生の上でプレーしたり練習したりする施設にしか存在しません。
今どきのゴルファーは会社の上司や職場の先輩からゴルフを教わるのではなく、友達同士で練習してコースデビューします。「芝生の上でプレーした後はシューズクリーナーで靴をキレイにしてからクラブハウスに入る」というマナーを仲間内全員が知らなければ、知る機会がありません。
話が少しそれますが、草野球でグラウンドを利用した後はトンボと呼ばれるグラウンド整備のための道具で地面を平らにならします。
でも、トンボでならすことを知っているのは少年野球や中学野球の経験者です。大人になってから草野球を始めた人はトンボでならすことを知りません。なぜなら自分たちが見たことのあるプロ野球や高校野球では、専門のスタッフがグラウンド整備を行なっているからです。知らないことは誰かが教えないと身につきません。
ゴルフもこれと同じで、シューズクリーナーやバンカーレーキなど、ゴルフ場やショートコースにしか設置されていない設備の使い方は誰かが教えないと身につきません。
「そんなのは先輩ゴルファーが教えるものだ」という人がいるかもしれませんが、今の若い人たちは誰が先輩で誰が後輩という人間関係の中でゴルフを始めているのではないのです。
シューズクリーナーの使い方を教えるのはゴルフ場の仕事
近年はコースデビューする人向けの講習会を開催するゴルフ場も増えてきましたが、まだ十分ではないと感じます。
ゴルフ場という施設は、ゴルフをしたことがない人たちから見ると分からないことだらけです。練習場やインドアゴルフスタジオを利用したことがあり、ゴルフの流れが何となく分かってきた人でも、ゴルフ場は別世界です。

シューズクリーナーやバンカーレーキ以外にも、使い方が分からない設備はたくさんあります。乗用カートもアクセルとブレーキの違いは分かっても、パーキングブレーキのかけ方やバックギアの入れ方を知らない人はけっこういます。
乗用カートの後ろに積んである砂の入った袋(目土袋)と水の入った袋も何のためにぶら下がっているのか聞かれることは多いです。前カゴに置いてある4枚の濡れタオルも何に使うのかしょっちゅう聞かれます。
レストラン前の帽子かけやマスター室横の乾燥室も何のための設備なのかよく分かっていない人もいます。それはロッカーの中に入っているスリッパや浴室の入り口に積んである新聞紙の束も同じです。
ゴルフ場はとりあえず必要な物はひととおり用意しているつもりなのでしょうが、使い方が分からなければ設備としての役割を果たしません。そして設備の使い方を利用者に教えるのはどう考えてもゴルフ場の仕事だと思います。
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