- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- シーサイドコースと観光とグルメを堪能する「長崎・五島列島」ゴルフ旅
長崎県五島市の福江島には、海を臨みながらのプレーが楽しめるシーサイドコース「五島カントリークラブ」があります。ここをプレーするだけでも十分に満足できるのですが、せっかく“ゴルフ旅”に出たのなら、五島ならではの観光やグルメも満喫しておくべき! ゴルフライターの鶴原弘高が現地でのオススメをご紹介します。
魚だけでなく、肉もおいしい福江島
いつものように日帰りで行くゴルフではなく、たまには足を伸ばして遠方へ“ゴルフ旅”に出たいものです。その候補のひとつに入れてほしいのが、長崎県の五島列島にある福江島です。

福江島には五島列島で唯一18 ホールを有するゴルフ場「五島カントリークラブ」があり、五島列島のなかでは最大面積を誇る島なのですが、いわゆる離島のゴルフ場です。当然のことながら四方は海に囲まれ、ここでは海を望みながらのプレーが楽しめます。日本全国に海を望むコースはいくつもありますが、離島となると数は少ない。立地的にも希少なゴルフコースと言えますし、こう言っちゃ怒られるかも知れませんが、少しひなびたゴルフ場の雰囲気もまたいいものなのです。

離島でのプレーを楽しんだら、ぜひ現地のグルメも楽しみましょう。肉と魚、どちらもおいしいのが福江島の魅力です。まず、魚は島内のどこで食べても新鮮でおいしく、四季を通じて旬のいろんな魚を食することができます。また、釣り好きには福江島は海釣りの聖地としても有名で、磯釣り、イカダ釣り、初心者でも手ぶらで海釣り体験ができるプランまで用意されています。自分が釣った魚を調理してくれるお店まで紹介してくれるそうです。

肉は、なんといっても五島牛。昔から肉質がいいことで知られる五島牛は、子牛の状態で県外に出荷されて育てられ、かの有名なご当地ブランド牛になっている牛種なのです。そんな五島牛ですが、五島での飼育はほとんど行われないために一般流通している量が少なく、そのほとんどが県内で消費されています。島内では、この希少な五島牛をお得な価格で食することができます。五島牛を食べられるカジュアルな焼肉店もあるので、ぜひとも行っておくべき!
満点の星空を見上げ、キリシタンの歴史に感じ入る
ゴルフとグルメだけでなく、せっかくなので島内の観光も楽しみましょう。観光バスでのガイドツアーがいくつか用意されているので、これを利用するのもオススメです。ガイドさんの説明を聞きながら、半日で島内の観光スポットをグルリと見て回ることができます。

例えば、NHK朝の連続ドラマ『舞いあがれ!』の撮影でも使われていた「大瀬埼灯台」。現地の灯台まで歩いて行くのは難しいのですが、景色の良いポイントまではバスで連れて行ってくれます。長崎という土地柄、島内には今でもたくさんの教会があり、代表的な建築物を巡ってキリシタンの歴史に感じ入るのもまた良しです。

そのほか、島内には地酒の焼酎醸造所「五島列島醸造」があるので、お酒好きの人は訪れてみるといいでしょう。ガラス張りの工場見学ができますし、もちろん試飲も可能です。
空港からクルマで10分で行ける鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸は、島のシンボルである鬼岳付近が5万年前に噴火してできた溶岩からなる海岸。このあたりは遊歩道が整備されている絶景ポイントになっていて、すぐ近くには2023年4月にリニューアルオープンした「鐙瀬ビジターセンター」があり、館内では映像やジオラマで五島列島の成り立ちや自然環境を知ることができます。入館無料でけっこう楽しめますよ。

もちろん、夜のお楽しみもあります。島のスナックに行くのもいいですが、ぜひとも星空観測ツアーに申し込みましょう。鬼岳の山頂に「鬼岳天文台」が作られているほど、福江島は星空がキレイに見える土地でもあります。大型望遠鏡を使っての観望(予約制)や、主要ホテルからバスで星空スポットまで連れて行ってくれるツアーなども用意されています。今回、僕は数十年ぶりに肉眼で天の川を見ることができました。山頂の芝生の上に寝転がって見た星空はキレイだったなぁ!
長崎を経由するなら、ついでに長崎市内も観光しよう!
今回、僕の五島への“ゴルフ旅”は長崎空港を経由したので、帰路では長崎市内に立ち寄りって一泊しました。離島だけでなく、ついでに長崎観光もしようという計画です。

長崎の繁華街には「長崎新地中華街」や「めがね橋」といった観光スポットが徒歩圏内にあり、江戸時代にオランダ外交の地となった「出島」にも歩いて行けます。明治期になって一度は消滅した「出島」ですが、現在はキレイに修復されて多数の観光客を迎える施設になっています。
僕は出島での観光に思いのほか時間をとってしまい、他の観光スポットに行く時間が足りなくなったほど。建築や美術に興味があるなら、湾岸沿いに建設された隈研吾の設計による「長崎県美術館」にも立ち寄っておくべき。無料で入館できるスペースもあり、屋上の空中庭園からは長崎港が一望できて気持ちいいですよ。

長崎港も繁華街から徒歩圏内です。福江島と長崎港を行き来する高速船のジェットフォイルやフェリーの発着場が長崎港にあって、ジェットフォイルだと約1時間30分、直行便のフェリーだと3時間ほど。福江島への旅は、長崎観光を兼ねて往路と復路のどちらかを船旅にするのも一興だと思います。
なお、2024年2月23日(金)~25日(日)の3日間、福江島では「五島 椿まつり」が行われます。最終日には五島カントリークラブにて「五島市長杯 椿カップゴルフ大会2024」を開催! 参加募集の締め切りは2月18日(日)17時までとなっています。
ゴルフを中心に据えてもいいし、観光をメインに考えてもいい。ぜひ皆さんも年に一度は、ご自身の“ゴルフ旅”を計画してみてはいかがでしょうか。
取材・文・写真/鶴原弘高
つるはら・ひろたか/1974年生まれ。大阪出身。ゴルフ専門の編集者兼ライター。仕事のジャンルは、新製品の試打レポート、ゴルフコース紹介、トレンド情報発信など幅広く、なかでもゴルフクラブ関連の取材が多い。現在はゴルフ動画の出演者としても活躍中。ギア好きゴルファーの会員制コミュニティサイト『3up CLUB』(https://3up.club/)では、配信される動画のキャスター兼編集長を務めている。Instagram:@tsuruhara_hirotaka
最新の記事
pick up
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
ranking











-150x150.jpg)