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- イチオシは“独創性”が光るモデル! 若手ゴルファーにオススメな「輸入コンパクトSUV」3選【2024夏編】
「まだ高級車には手が出せないけれど、個性的かつセンスを感じさせる輸入車が欲しい!」と考えている若手ゴルファーに向けた「輸入コンパクトSUV」3選を紹介します。
他にはない大胆なデザインの独創フレンチSUV
Gクラスやランクル、911、コルベットなど、高級SUVからスポーツカーまで、ゴルフ場の駐車場には多種多様なクルマが停められています。クルマ好きなら、それらを目にするだけでも少し“アガる”かもしれません。
そんな中、「まだ高級車には手が出せないけれど、個性的かつセンスを感じさせる輸入車が欲しい!」と考えている若手ゴルファーも少なくないでしょう。

今回は人気の「輸入コンパクトSUV」の中から、相対的に手が届きやすく魅力にあふれた3モデルを紹介していきます。
ちなみに、中古車まで視野を広げると選択肢はかなり多くなるのですが、今回は便宜上「新車」に絞っています。また、後席を倒しつつ、2個のゴルフバッグを積載できれば十分という“デートカー”の想定です。
まずイチオシとして挙げたいのは、シトロエンの「C3 エアクロス SUV」(379万5,000円~)です。ボディーサイズは、全長4160×全幅1765×全高1630ミリ。他にはない大胆さやセンスを感じさせるデザインは、“独創”をアイデンティティーとするシトロエンの面目躍如です。
また、ロングラン性能に秀でたディーゼルエンジン仕様を選べる点も、ゴルファーにとって大きな魅力。ディーゼルエンジン仕様のWLTCモード燃費は21.3キロ/リッターで、使用する軽油はハイオクよりもリッターあたり約30円リーズナブルです。
今なら、サーフブランドの「RIP CURL(リップカール)」とコラボした特別仕様車「RIP CURL BlueHDi」(383万円)を選んで、サーフ&ターフのオシャレ感を演出してみてはいかがでしょう。
センスを感じさせる身近な“ゴルファーズエクスプレス”
2モデル目は、ジープの「レネゲード」(435万円~)です。ジープファミリーの末っ子となるレネゲードは、フィアットの「500X」とプラットフォームを共有。

ボディーサイズは全長4255×全幅1805×全高1695ミリで、ひと目で“ジープ”と分かるデザインは、都会でもアウトドアシーンでも個性を発揮します。
今なら、ジープオーナーの中で流行しているという「Jeep Duck」をテーマとした限定車、「レネゲード フリーダムエディション」(435万円)もオススメ。将来的には、人気オフローダーの「ラングラー」やフラッグシップSUVの「グランドチェロキー」へとステップアップを図るのも悪くないでしょう。
最後の3モデル目は、フォルクスワーゲン(VW)の「T-Cross」(328万2000円~)です。先の2モデルと比べると、ややコンサバなデザインかつ選択肢ではあるものの、信頼性は一番かもしれません。

ボディーサイズは、全長4115×全幅1760×全高1580ミリ。こちらも今なら、特別限定車の「Copper Style」(394万9000円)を選びたいところ。純銅色の“カッパー”で彩られたアルミホイールやドアミラー、ダッシュパッドなどの特別装備には、コンサバさを吹き飛ばす個性があります。
ちなみに中古車を含めれば、「MINIクロスオーバー(現:カントリーマン)」や「ボルボ XC40」、「レンジローバー イヴォーク」などが気になる存在です。背伸びしすぎることなく、センスを感じさせる身近なゴルファーズエクスプレスを手に入れて、行き帰りのドライブも楽しんでいきましょう。
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