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- 菅楓華が93ヤードのパー3でまさかの「+4」 史上最短“魔のパー3”が波乱呼ぶ
国内女子ツアー史上最短となる98ヤード設定の15番パー3が強風と難ピン位置で“魔のホール”化。菅楓華がクアドラプルボギーを叩くなど、多くの選手がスコアを崩す波乱となった。
佐久間朱莉も15番でダブルボギー
◆国内女子プロゴルフ メジャー第1戦
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月7~10日 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県) 6718ヤード・パー72
今年大きな注目を集めている15番パー3。2023年以来、3年ぶりに西コース開催となった今大会では、15番が従来の160ヤードから62ヤード短縮され、国内女子ツアー史上最短となる98ヤードに設定された。
ティーイングエリアの正面には大きな池が広がり、グリーン手前には強い傾斜と短く刈り込まれた芝が待ち受ける。単純な“短いホール”ではなく、スピン量や落としどころを繊細にコントロールしなければならない、高度な技術が求められるホールとなっている。

3日目は手前から9ヤード、左から3ヤード(実測93ヤード)という難しいピン位置に加え、強風も吹き荒れ、選手たちを苦しめている。
ここまでに佐久間朱莉、入谷響、佐藤心結、永井花奈らがダブルボギーを喫したほか、宮澤美咲がトリプルボギー。さらに菅楓華と小林夢果は、ともにティーショットを2回連続で池に入れ「+4」となる7打(クアドラプルボギー)を叩く波乱となった。
菅はこの日、5ボギー、1ダブルボギー、1クアドラプルボギーの自己ワーストスコア「83」でホールアウトしている。小林も「87」を叩いた。
なお、初日のピン位置は手前から6ヤードという難しい位置に切られ、実測91ヤード。多くの選手はグリーン奥に着弾させ、傾斜で戻すプランを描いたが、スピンがかかり過ぎるとボールが池へ戻る危険性もあり、各選手が神経をすり減らした。初日のバーディーは14人にとどまっている。
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