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- ゴルフを通して“素”が透けて見える!? 一緒に仕事したくない、飲みに行きたくないと思われてしまう行動とは?
ゴルフを普段の生活とは切り離して考えている人もいるかもしれませんが、実はゴルフはプレー中のさまざまな場面で、日常に役立つスキルを養えるスポーツなのです。
ゴルフ場も世間も「個々の行い」で全体が良くなる
接待ゴルフ等でない限り、ゴルフは仕事や日常生活からは完全に切り離して考えている人もいるかもしれません。

確かに、ゴルフ場で仕事や家のことを一旦忘れると気晴らしにはなりますが、実はプレー中のさまざまな場面で普段から使えるスキルを養うこともできるのです。
では、ゴルフの経験で日常生活に役立つこととしては何があるでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は、以下のように話します。
「日常生活において、『周りと歩調を合わせなければならない』というシチュエーションは多々あると思います。たとえば電車を乗り降りする際に、歩くスピードを速くすべきか遅くすべきかは混雑具合によっても変化します。高速道路で合流したりするときも、本線を走行するクルマのスピードに合わせないと、周りに迷惑をかけたり、大きな事故につながる恐れがあります」
「ゴルフでいえば、プレーファストがそれらとよく似ていて、全体の進行スピードをスムーズにするためには、前後の組との間隔を考慮しながらラウンドしなければなりません」
「また、自分が今いる場所を汚したり壊したりしてしまった際には、できるだけ元通りにすることが求められます。もしもテーブルの上に食べ物や飲み物をこぼしたら、自ら拭き取ってキレイにしますよね。ゴルフでもショットをした場所にディボットができた場合は目土を入れますし、グリーンにピッチマークを作ったらグリーンフォークで修復することが大切です」
さらにゴルフ場では、洗面所を使った後の処理の仕方が問題視されることがあります。「自分が濡らしたのならば自分で拭く」「タオルの持ち出しが禁止されているならそれに従う」など、社会人ひいては人として最低限守るべきルールやマナーを遵守しているかどうかが、ゴルフ場ではより顕著(けんちょ)に現れます。
ほかにも、ゴルフは18ホールを回る中で「自らが審判」となり、スコアの管理もしなければなりませんが、日常生活でもお金や時間など自立した暮らしを送るには、自分で管理する必要があるものはたくさんあります。
ゴルフ場も社会も「集団と個人が共存する場」であり、個々がルールやマナーを守ることによって全体の秩序を維持しているのです。
適切な言葉遣いや人となりを見る力は仕事にも生かせる
では、特に仕事においてゴルフの経験が役に立つことは何かあるのでしょうか。飯島氏は以下のように話します。
「ゴルフは基本的に誰かと一緒にプレーしますが、お互いに黙ってばかりのラウンドは気まずくて楽しくありません。『ナイスショット!』『ナイスバーディー!』などと声をかけ合うことも、ゴルファーとして大切です」
「しかし、ただ単に声をかければいいという訳ではなく、“かけるタイミング”や“言葉の選びよう”も非常に重要となってくるのです。たとえば、相手が打った瞬間に取って付けたように『ナイスショット!』と言い、その打球が大きく横にそれてしまったら『ちゃんと見ていない』と思われるでしょう。ゴルフも仕事もコミュニケーションが大事といわれますが、時と場合に応じて適切な言葉を選ぶスキルも共通しているかもしれません」
「また、『相手の人となりが分かるようになる』ことも、ゴルフの経験を仕事に生かせるポイントではないでしょうか。『ボールはあるがまま』というのがゴルフの大原則ですが、やろうと思えばギリギリOBに入ったボールをこっそり近くのラフまで動かしたり、ロストボールになりそうなときはポケットから別のボールを出して“卵”を産んだりすることもできます。しかしルールではもちろん禁止されているので、同伴者が隠れてそうした行為をしているのを目にした際には、『あの人は裏でズルをするような人なんだな』と見抜けるはずです」
さらに、大叩きをしたからといってクラブの扱い方が雑になるなど、あからさまに態度が悪くなったり、キャディーを道具のように働かせたりする人も残念ながら一定数います。
せっかくお金をかけて買いそろえたクラブを自分で壊したら意味がないですし、キャディーはそもそも「プレーヤーが唯一アドバイスを仰ぐことができるパートナー」と定義づけられており、決して召使いではありません。
相手がゴルフの際にどのような態度を見せていたかを見極めれば、仕事でもその人の本質が分かるようになるのではないでしょうか。
他のスポーツでも「スポーツマンシップ」は重要とされていますが、ゴルフは「紳士・淑女のたしなみ」に端を発していることからも、より社会で活かせる大人の対応力を身に付けられるスポーツといえるかもしれません。
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