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「ドレスコード“撤廃”してもゴルフ人口は増えない」にネット上では共感多数… 一方「困るのは曖昧なゴルフ場が多いこと」の声も
本サイト「ゴルフのニュース」が4月7日に配信した「『煩わしいドレスコード撤廃でゴルファー増』論は本当か? むしろデメリットも!? “なんとなく”のジャケット着用なら要改善も」という記事に寄せられた多くのコメントを一部抜粋して紹介します。
客が店を選ぶようにプレーヤーがゴルフ場を選べば良い
本サイト「ゴルフのニュース」が4月7日に配信した「『煩わしいドレスコード撤廃でゴルファー増』論は本当か? むしろデメリットも!? “なんとなく”のジャケット着用なら要改善も」という記事。コメント欄には多くのコメントが寄せられました。

記事の大枠としては、社会が多様化してきている昨今、ジャケット着用など煩わしいドレスコードがゴルフ人口増加の妨げになっていると考えるゴルファーが一定数いる。しかし、日本ゴルフ場経営者協会(NGK)の専務理事は、ドレスコードを撤廃したところでゴルフ人口が増える可能性は低いと推察。むしろさまざまな種類のゴルフ場が存在することで、ゴルファーの選択肢も広がり、用途や好みに合わせて選べるメリットがあると解説しています。
寄せられたコメントの多くは共感の意見でした。一部抜粋して紹介します。
「人口の増減には関係ないかな。決まりが厳しくて高級なゴルフ場に行きたがる人もいて良いと思います。高い会費、プレー代を取って運営するも良し、安くカジュアルに多くの人を集めて経営を成り立たせるのも良しだと思います」
「確かにドレスコードを撤廃したからといって、ゴルフ人口が増えるとは思わない。ただ高級コースでもファッションを楽しめない謎のドレスコード、例えば短パンにハイソックスなどが緩和されれば、若い世代のゴルフに対するイメージやハードルが下がることはあるかなと思う」
「良いんじゃない?客が店を選ぶように、プレーヤーがゴルフ場を選べば。ジャケットひとつで客が来なくなって困るようならゴルフ場も考えるだろう。困らないからジャケット着用を義務付けているわけだし」
「ドレスコードが厳しいゴルフ場は、たいていゴルファーのマナーも良いし不快な思いをすることが少ないと感じます。一部の名門コースでも夏場の短パンにハイソックスのスタイルが見直されて、くるぶしが隠れればショートソックス可になったところもあります。あとはゴルファーの好みで選択していけば良いのかなと思います」
一方でカタチだけのドレスコードなら無意味との声も…
一方、曖昧なドレスコードを設けているゴルフ場には不満を抱く人が一定数いました。
「入口やホームページにジャケット着用を謳っているのに、未着用の人に注意しないゴルフ場はどうなのかとは思う。ジャケット着用なら着用、未着用なら服装自由とルールをハッキリさせてほしい。そうすれば棲み分けもしやすいと思う」
「ジャケット着用必須のコースがあって良いです。ただ、困るのは曖昧なゴルフ場が多いところ。一応、どのゴルフ場も服装についてのイラスト入りの看板が置いてあります。でも、実際は全然気にしてないところが多い。会社の人に誘われて行く時は、ここは実際どうなんだろう?と分からないことが多い」
「ドレスコード反対派ではないが、自動精算機を設置してるところできっちりされるとイラッとするのは私だけ?」
ほかにも、「暑い夏でもシャツインがドレスコードなのは変えてくれないかなとは思う」といったコメントもありました。ドレスコードを撤廃するのではなく、かたちだけになっていたり、熱中症など体に悪影響を与える可能性があったりする部分に関しては、時代とともにアップデートしていく必要があるのかもしれません。
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