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- 最近はあっちからも「ファー!」こっちからも「ファー!」 隣ホールからの打球には防御姿勢をとった“後が大事”ってどういうこと!?
最近、隣のホールから打球が飛んでくる機会が増えたと感じている人も多いかもしれません。「ファー!」のかけ声が聞こえた際、どのように身を守るのが一番安全なのでしょうか?
頭を手で覆い、屈んでうずくまるのが安全
突然「ファー!」の叫び声が聞こえた際、みなさんはどのような行動をとっていますか? コロナ禍以降、ビギナーが増加傾向にあるので、予期せぬ方向からボールが飛んできて危険な思いをした経験があるゴルファーは少なくないはずです。

当たりどころによっては大ケガにつながる危険な打球事故ですが、ファーの声が聞こえた際はどのように行動するのがベストなのでしょうか? ハリーゴルフスクールを経営するレッスンプロのハリー石川氏は以下のように話します。
「まず一番安全なのは、かけ声が聞こえた瞬間にその場で頭を手で覆い、屈んでうずくまることです。特に頭部への直撃は致命傷になるので、最優先で守るように意識します。ドライバーのヒールに当たった打球など、ライナーですぐに飛んでくることも考えられるので、早急に対応しないと無防備で当たってしまう可能性があります」
「また昨今では、新規ゴルファーが増加していることから、ファーのかけ声が遅くなるケースも増えています。OB方向にボールが飛んでいったにもかかわらず同伴者全員で眺めてしまい、『あ、言わないと……』とほぼ落下直前で叫ぶことも考えられます」
「そのため、なるべく早く行動することはもちろん、必ず帽子を着用するなど、万が一いきなりボールが飛んできたとしても、ダメージを軽減できる対策は必ずしておきましょう」
ゴルファーのなかには、大げさに防御体勢をとることが恥ずかしいと感じる人も一定数いるようですが、万が一のために準備するに越したことはありません。また、近くにカートや木といった遮蔽物がある場合は、そこへ移動して身を隠すことも有効です。さらに石川氏はすぐに立ち上がらず、安全が確認できるまで体勢を維持することが大切だと話します。
「かけ声が聞こえてきて数秒体勢を低くして身を守っていたものの、すぐに飛んでこないと自己判断をして立ち上がってしまうゴルファーは結構います。ドライバーショットであれば、弾道が高いぶん対空時間が長くなるので、落下までに時間がかかります。安全が確認できるまで、なるべく防御姿勢を保つ意識を持ったほうが良いでしょう」
また、同伴者に『伏せて』『気をつけて!』と声をかけ合い、お互いの情報を共有することも大切です。とくにビギナーや気づきづらい環境にいる人には、積極的にサポートする意識を持つと事故防止につながります。
同伴者や後続組の打球にも気を付ける
また、普段からリスクを減らすための工夫をすることも大切だと石川氏は話します。
「ファーのかけ声が聞こえてくるのは隣のホールだけといったイメージもあるかもしれませんが、後続組が打ち込んでくることや同伴者のショットが飛んでくる可能性も十分にあります」
「例えば、フェアウェイやグリーン近くでは周囲の組の位置を把握しておくことや、ショットを打つプレーヤーが視界に入った場合は、念のため警戒心を持つことも大切です。特に打ち上げやブラインドのホールでは、思わぬ方向から飛んでくるリスクが高まるので、意識しておくだけでも防御姿勢を即座にとりやすくなります」
直接ボールが体に当たったことはないものの、自身の目の前をスレスレで飛んでいった、すぐ真横に落ちた……など、ヒヤッとした経験があるゴルファーは少なくないはずです。「自分の安全は自分で守る」意識を持つことは、ゴルフを安全に楽しむうえで欠かせない心構えといえるでしょう。
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