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- 男子開幕戦で使用率64.4%! 賞金王もスイッチした「プロV1」が選ばれるワケとは?
2026年国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」で、タイトリスト「プロV1ファミリー」の使用率が64.4%に達したことが分かった。プロたちはどのような評価をしているのだろうか。
昨年賞金王の金子駆大が「プロV1」にスイッチ
4月9日〜12日(※10日は悪天候で中止)に開催された「東建ホームメイトカップ」は国内男子ツアー開幕戦で、選手の新しいギアにも注目が集まったが、ボールの使用率を調べるとタイトリスト「プロV1ファミリー」の使用率がさらに高くなっていた。
ダレルサーベイ社の調査によると、「東建ホームメイトカップ」に出場した132人のうち、85人が「プロV1ファミリー」のボールを使っていた。使用率は64.4%で2位のメーカーが14.4%なので、使用率の差は50%にまで広がっている。
近年の傾向を見ると「プロV1ファミリー」にスイッチした選手が軒並み好成績を出している。

昨年の国内ツアー賞金王となった金子駆大は2024年から契約フリーとなった。その理由について「タイトリストのボールを使いたかったからです」と語っている。「プロV1」を使う金子は今年の開幕戦で次のように話した。
「アプローチした時のフェースの乗り感が良いし、飛距離も出て横風にも強い。昨シーズンを通じて感じたことは、タイトリストのボールであれば4日間で1ストローク変わると感じました」(金子)
多くのプロが「曲がり幅が少なくなった」と話す
2025年から「プロV1」を使い始めた大岩龍一は11月の「カシオワールドオープン」でツアー初優勝を達成。賞金ランキング5位という自己最高の成績を残した。大岩は1年間を通して曲がり幅が少なかったと振り返る。
「横の曲がりが少ない。調子が悪いときでも曲がり幅が少ないので、良いスコアになってくれました。アプローチ、パターの打感もすごく気に入っています」(大岩)

今年から「プロV1ファミリー」のボールを使い始めたのが、昨年の賞金ランキング9位の吉田泰基。「プロV1x」にスイッチしたきっかけとその感想を以下のようにコメントしている。
「もともと気にはなっていて、周りからも『タイトリストは良い』という声もありました。タイトリストのレップの人たちに声をかけてもらったこともテストしてみようと思うきっかけとなりました」
「『プロV1x』に変えてから、アイアンのスピン量が増えて、しっかりとグリーンで止まるようになりました。さらにスピン量が増えたことによって、コントロールしやすくなりました」(吉田)
昨年の「日本オープン」で2位になった原敏之も今年から「プロV1」に変更した選手の一人だ。
「もともとスピン量が少なかったこともあり、『プロV1』に変えてからドライバー、フェアウェイウッドのスピン量が増えてコントロールしやすくなったとともに、曲がり幅が少なくなりました。ラフやライの悪い時でもスピン量が安定していて、打感も非常に良いです」(原)
国内男子開幕戦では、幡地隆寛のみが「プロV1xレフトダッシュ」を使用
ちなみに85人の「プロV1ファミリー」使用者のうち、36人が「プロV1」、48人が「プロV1x」、1人が「プロV1xレフトダッシュ」。唯一、「プロV1xレフトダッシュ」を使っているのが幡地隆寛だ。今年リニューアルされたNEW「プロV1xレフトダッシュ」について次のように語っている。

「前作と比較すると、NEW『プロV1xレフトダッシュ』はインパクトでの食いつきが強くなったので、そういう部分ではアイアンショットでのフィーリングを含めて操作性は上がったと思います」
「自分で打った時の打感とその結果がちゃんとリンクしてることが一番大事だと思います。ドライバーショットはちょっと高めの弾道が出て、なおかつロースピンなのが僕の中では理想です」(幡地)
長年、評価され続けているタイトリストのボールだが、改めてタイトリストに変えることで成績を伸ばす選手が増えている。それを見た他の選手もタイトリストのボールにスイッチする。このような結果の連鎖が使用率を伸ばす最大の要因だろう。
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