- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 知らないうちに「ルール違反」をしている可能性も!? “キャディーに頼んだらアウト”な行為には何がある?
ゴルフは「プレーヤー自身が審判のスポーツ」といわれますが、キャディーにだけはアドバイスを求めることができます。しかし「唯一のパートナー」であるキャディーにも、頼んではいけない行為があるようです。
自分だけが有利になるような行為はNG
ゴルフは基本的にコースマネジメントやトラブル時の対応など、プレー中に何が起きてもプレーヤー自らが対処しなければなりません。

一方で、キャディーにだけは戦略のアドバイスを仰いだり、ラウンド中のサポートを受けることが認められています。そのため、キャディーはプレーヤーにとっての「唯一のパートナー」といわれることもありますが、頼んではいけないことも少なくないそうです。
では、唯一助けを求めることができるキャディーにも依頼してはいけない行為には、どのようなものがあるのでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は、以下のように話します。
「キャディーがプレー中に頼れる“唯一のパートナー”であったとしても、ルール違反の行為を求めることはできません」
「代表的なものとしては、“ライの改善”が挙げられます。たとえば背後に木の枝があり、スイング中にクラブが枝に当たりそうなシチュエーションがあったとします。その際に、キャディーに枝を持ってもらったり折ってもらうのは、明らかなルール違反に該当します」
「パッティング時には、キャディーに狙うラインを指やピンフラッグなどを使って指し示してもらうことが認められています。ストローク前かつ、目印をつけないという条件付きです。ストロークに入った後もラインを指し示し続けた場合には、2打のペナルティーが課されてしまいます」
ほかにも、キャディーが自分の後方に立ってターゲットの方向を一緒に確認する行為が認められている一方で、アドレスに入ってもキャディーが後ろにいてそのままプレーを続けた場合は、2打のペナルティーとなります。ただし、プレーヤーが一度アドレスを解き、キャディーが離れたことを確認したうえでアドレスし直せば、ペナルティーを避けることができます。
なお、規則10.3にはキャディーが行ってはいけない行為について記述されています。「球をリプレースすること」「救済エリアにドロップしたりプレースすること」「救済を受けることの決定」が該当します。
なかにはキャディーに厳しい態度をとる人も
さらに飯島氏は、「ルールブックには記載されていないが、キャディーに対して行ってはいけない行為もある」と話します。
「キャディーも接客業の一つです。バンカーをならしたりディボット跡に目土をかける作業を、プレーヤーの代わりに率先してやってくれる人もいます」
「『親切で気が利くキャディーだな』と思うかもしれませんが、本来であればバンカーならしや目土などは、プレーヤー自身で行うことが望ましいです」
「ましてや『あれをやれ、これをやれ』と、キャディーを召使いのように扱うのはもってのほかです。キャディーに対するリスペクトの気持ちが感じられません。自分がやるべき作業をキャディーが代わりにしてくれることを当たり前と思わず、感謝と尊敬の念をもって接するべきです」
「また、いくらそのコースを熟知しているキャディーでも、時にはライン読みやクラブ選択を間違えてしまう場合もあります。その結果ミスショットしても、キャディーに責任を押し付けたり、怒鳴ったりするのは筋違いですから、絶対にやめるべきです」
キャディーのアドバイスはあくまでも「参考程度」にしか過ぎず、必ずしも正解だとは限りません。さらに、その日の自分のコンディションなども加味する必要があるため、キャディーの意見をどの程度活用するかどうかは、プレーヤーの裁量に任されています。
キャディー同伴のプレーを選んだとしても、「自己責任」が根底にあるのはセルフプレーと変わりません。キャディーを適度に頼りつつ、自分でしなければならないこともあると念頭に置いておけば、キャディー付きラウンドを楽しむことができるでしょう。
最新の記事
pick up
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
ranking








-150x150.jpg)

