- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 発見率は約95%で必ず見つかるわけじゃない! “クラブの置き忘れ”を同じ人が繰り返しがちな理由と対処法とは?
経験のあるゴルファーも多い、ラウンド途中での「クラブの置き忘れ」。ゴルフ場では1日約3件のペースで起きているという「置き忘れ」を防ぐ効果的な方法はあるのでしょうか。
クラブの置き忘れは1日に約3件のペースで発生
このところゴルフ場でのクラブの置き忘れが特に増えている印象があります。2ラウンドに1回くらいの割合で置き忘れたクラブを拾いますし、多いときは1日に2回拾うこともあります。
以前は拾った直後に前の組のゴルファーが慌てて戻ってきて、「すみません、さっきのホールのグリーン脇にゼクシオのサンドウェッジが落ちていませんでしたか?」と探しに来て、「ありましたよ。これですか?」と手渡し、「ありがとうございます。助かりました!」というやりとりがありました。

ところが最近はそういうやりとりもありません。マスター室のスタッフがオートバイで巡回してきて「クラブの落とし物はありませんでしたか?」と聞かれ、「ありましたよ。○番ホールのグリーン脇で拾いました」と渡すことはありますが、ホールアウト後に置き忘れた本人からお礼をいわれることはありません。もはやクラブを置き忘れるのは日常的な出来事であり、ゴルフ場も業務の一環でクラブを回収しているように感じます。
クラブの置き忘れは1日に何件くらいのペースで発生しているのでしょうか。そして置き忘れたクラブはどのくらいの確率で見つかるのでしょうか。ゴルフ場関係者に聞いてみました。
「うちのゴルフ場は1日に約3件のペースでクラブの置き忘れが発生しています。ただ、これはマスター室に届け出があったケースですから、実際はもっと多いかもしれません」
「クラブの置き忘れがあった場合、マスター室のスタッフが探しに行きますが、100%見つかるとは限りません。見つかる確率は95%くらいです。つまり、20回に1回は置き忘れたクラブが見つかりません」
「見つからない理由は分かりませんが、拾った人がそのまま持ち帰ってしまうのかもしれませんし、そもそもプレー中に置き忘れたわけではなく、家に置き忘れている可能性もあります」
「いずれにしましても、ゴルフ場で置き忘れたクラブが必ず見つかる保証はありませんので、置き忘れないように気をつけながらプレーされることをオススメします」
置き忘れないコツは次のホールに向かう道に置くこと
クラブを置き忘れるのが圧倒的に多いのはグリーン周りです。100ヤード以内で使うサンドウェッジ、アプローチウェッジ、ピッチングウェッジなどを持ち歩き、ボールがグリーンに乗ったら3本のクラブをグリーンエッジに置きますが、グリーン周りでアプローチをミスして行ったり来たりすると、1本のクラブを握りしめて右往左往する展開になります。ボールがようやくグリーン上に乗り、慌ててパターに持ち替えると、1本のクラブがラフの中に潜り込んでしまったりします。
また、多くのゴルファーは花道方向からグリーンに上がりますが、グリーンに上がった直後にクラブを置くと、ホールアウトして次のホールに向かう際、そのエリアを通りませんから、クラブをまとめて置き忘れます。
クラブを置き忘れないコツは、次のホールに向かう道のりにクラブを置くことですが、ラウンドに慣れていないと次のホールがどっちの方向にあるのか瞬時に判断できません。クラブを置くべき場所が判断できても、自分が最初にパットを打たなければならないシチュエーションだと、置きに行く時間的余裕もありません。そんなときはファーストパットをカップに寄せてからクラブの置き場所を移し替えればいいのですが、そのタイミングを見計らうのもラウンド慣れが必要です。
同伴者にラウンド慣れしている人がいれば、全員分のクラブを次のホールの方向に移し替えてくれますが、移し替えてもらったゴルファーは「ありがとうございます!」とお礼をいうものの、自分で実際に行なったわけではないので、その振る舞いが身につきません。
実はクラブの置き忘れを減らすには失敗を経験したほうがいいのですが、同伴者がクラブを置き忘れるとプレーの進行に支障を来たすので、ラウンド慣れしている人はクラブの回収を優先します。そんなわけでクラブを置き忘れないノウハウが身についていないゴルファーがどんどん増えているように感じます。
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











