- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- ナイスショット2連発でも結局トリプルボギー… いいショットが必ずスコアに結びつかないゴルフは「理不尽なスポーツ」なの?
どんなに飛距離が出ても、いくらカップをかすめたとしても、入らなければスコアに直接結びつかないのがゴルフです。
いいショットでもスコアに結びつかない場合もある
ゴルフを長年続けていると、いいショットが打てたからといって、いいスコアで上がれるわけではないことを、つくづくと思い知らされます。
先日のラウンドでこんなことがありました。同伴者がパー4のセカンドショットをグリーン右手前のラフに外し、3打目はピンまで約30ヤードのバンカー越えのアプローチショットでした。

「グリーンに乗せて2パットのボギーなら上出来じゃないかな」と思いながら同伴者のアプローチを見ていたら、フワッと打ち上げたボールがグリーンに着地してからカップに向かい、一直線に転がりました。
「これ、入るんじゃないの!?」と固唾をのんで行方を見守っていましたが、ボールはわずかにカップをそれ、左脇を通り抜けてグリーン奥のラフまで転がりました。「いやあ、惜しかったね! 今のアプローチ、ピンに当たっていたらカップインしていたよ」と同伴者をほめたたえました。
ただし、残念ながらカップには入りませんでしたし、ピンそばに寄ったわけでもありません。ピン奥のラフから約10ヤードの下りのアプローチショットが残りました。「これも難しいアプローチショットだけと、うまく打てばピンそば1~2メートルに寄せることができるから、ボギーで切り抜けられるかもしれない」と思いながら見ていました。
そうしたら、ソフトに打ち出したボールがカップに向かって転がり、今度こそピンに当たってカップインするのではないかと期待しました。「これも入るんじゃないの!」と思わず声を上げましたが、またもやカップの脇をかすめて通り過ぎました。
そして1~2メートル通り過ぎたところで止まるかと思いきや、スピンがほどけてしまい、下り傾斜をトロトロと転がって8メートル先のグリーンエッジでようやく止まりました。「あわやチップインパーだったのに、あんなところまで転がるの!?」とグリーンの速さに驚きました。
ゴルフは意外と「理不尽」なことがある
3打目のアプローチも4打目のアプローチも、ショットの点数をつけるとしたら90点以上です。結果的にどちらもオーバーしましたが、あんなにオーバーするとは予想できませんでした。柔道なら技あり2回で合わせて一本です。
でも、これは柔道ではなくゴルフですから、実際にはグリーンエッジから8メートルのボギーパットが残っています。同伴者は気を緩めることなく、5打目のボギーパットのラインを入念に読み、狙いを定め、丁寧にストロークしました。
このパットがまた絶妙でした。カップに向かって勢いよく転がり、近づくにつれてほどよく勢いを弱め、カップに吸い込まれるかと思いましたが、30センチ手前でわずかに左に曲がり、カップのふちにはじかれて1メートルくらい離れてしまいました。
「えっ、今のが入らないの!?」「しかもカップに蹴られて、あんなに転がるの!?」とゴルフの神様を恨みました。その後の結果はご想像のとおり、1メートルのパットを外してトリプルボギーです。
ホールアウトして乗用カートに乗り込んだ同伴者は、「7点でした」とスコア申告をした後、ポツリとつぶやきました。
「今のホール、トリ(トリプルボギー)をたたいた気がしないんだよね。3打目のアプローチも4打目のアプローチも、自分がイメージしていた以上に上手に打てたから、個人的には満足しているんだけど、スコアはトリなんだよね。いいショットを打てたからといって、いいスコアで上がれるわけではなく、むしろ悪いスコアになることもあるんだから、ゴルフって本当に難しいよね」
これはアマチュアだけではなく、プロからもよく聞くセリフです。ゴルフはいいショットが打てたからといって、いいスコアで上がれるわけではありません。逆に打った本人はミスしたつもりでも、“結果オーライ”でバーディーが取れたり、パーでホールアウトできたりすることもあります。
ラッキーもあればアンラッキーもあるから、ゴルフは面白いのでしょうし、どんなレベルのゴルファーでも楽しめます。でもときどき「こんなに理不尽なスポーツがあるのか」と感じることもあります。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











