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- 月に数日は「ハーフ2時間15分以内」を達成できるって本当!? 組数が多い日でも渋滞が起こりにくい“ある条件”とは?
「ハーフは2時間15分以内でラウンドしましょう」というポスターを見ても、「ムリだろ…」と感じることの多い昨今のゴルフ場。しかし、ゴルフ場関係者によれば、ある条件が満たされた日に限り、「2時間15分以内」を達成する確率が上がるといいます。
乗用カートの平均積載バッグ数が少ないと早い
ゴルフ場に行くと、必ずといっていいほど「ハーフ2時間15分を目標に、速やかなプレー進行を心がけてください」というポスターが貼ってあります。
ところが実際にコースをプレーすると、前の組との間隔を空けないようにラウンドしているのに、ハーフ2時間15分以内にホールアウトできることはほとんどありません。ハーフ2時間30分前後が平均的な所要時間で、混雑しているとハーフ2時間40~50分かかります。ひどいときはハーフ3時間に到達し、「もう少しスムーズにプレーできないかな」と同伴者とグチをこぼします。

ゴルフ場が目標に掲げているハーフ2時間15分以内は果たして達成できているのでしょうか。前半も後半もハーフ2時間15分以内で回れる日があるのか、ゴルフ場関係者に聞いてみました。
「結論から申し上げますと、前後半ともにハーフ2時間15分以内で回れる日は1カ月に何回かあります。その条件がいくつかありまして、まず平日の組数が少ない日です。1日の組数が20~25組であれば、ハーフ2時間12~13分くらいで回っています。昨今は乗用カートに搭載したカートナビがスタートからホールアウトまでの所要時間を計測していますから、そのデータに基づいてお伝えしています」
「また、組数が少ないことに加え、バッグ数が少ないこともハーフ2時間15分以内で回れる条件になります。乗用カートは1台にキャディーバッグを4個積んでプレーできますが、平日の平均バッグ数は3.1くらいなんですね。そのくらいのバッグ数であればスムーズに進行します」
「一方で、土日の平均バッグ数は3.6くらいで、コンペが立て込んでいるトップシーズンは3.8くらいになります。そうなるとハーフ2時間15分以内は実質的に不可能で、ハーフ2時間30分以内であればOKとゴルフ場は考えています」
「コンペの幹事さんに『ホールアウトは何時くらいですか?』と聞かれたときも、『コンペの最終組のスタートが9時30分なら、前半ハーフ2時間30分、昼休憩1時間、後半ハーフ2時間30分で、15時30分ごろだと思いますよ』と答えています」
自然渋滞はどうしようもない
ハーフ2時間30分以内であればOKというのは、ゴルフ場サイドだけでなくプレーヤーサイドも同感です。昼休憩が1時間だと仮定すると、スタートからホールアウトまで6時間を目安にしています。
ただし、昨今はスタートが著しく遅れるコースもありますから、筆者は9時以降のティータイムはあまり好きではありません。7~8時台のティータイムであれば、スタートが遅れるとしても数分単位ですから、それほどストレスを感じることがありません。
一方で、7~8時台のティータイムだからといって、必ずハーフ2時間30分以内でプレーできるかといったら、そんなことはありません。前半ハーフは比較的スムーズでも、後半ハーフは毎ホール待ち時間が発生し、ハーフ3時間近くかかるパターンもあります。
プレーヤーサイドとしては、前の組がまだフェアウェイやグリーンでプレーしているのに、ショットを打つことはできませんから、どうすることもできません。前が詰まっているのにハーフ2時間30分以内でプレーできないのはゴルフ場の責任ではないかと思うのですが、ゴルフ場関係者はどのように考えているのでしょうか。
「ゴルフ場としましては、前の組との間隔が空いたら速やかに対応しますが、前が詰まっている場合はどうしようもないんですね。そういう意味ではトップスタートが一番大事で、適切なペースで引っ張ってくれれば、後ろの組もスムーズに進行します」
「ただ、ゴルフはスムーズに切り抜けられるホールばかりではありません。その日のコンディションやお客様のショットの調子によって、進行が遅れることもあります。ハーフ2時間30分以内であればご容赦いただけるとうれしいです」
こちらができることとしては、スタート時間の10分前にティーイングエリアに集合し、フェアウェイが空いたら速やかにスタートすること。前の組との適切な間隔を保ちながらプレーし、ショットが左右に曲がっても冷静な判断でリカバリーして前の組に遅れないこと。
同伴者にトラブルが発生したら、できるだけサポートすること。これらのことをすべての組が心がけていれば、ハーフ2時間30分以内でプレーするのはそんなに難しくないはずです。
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