- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- 話題のSNS
- 堀琴音“6分の5予選落ち”からの5位は“切腹”懸けたキャディーのおかげ!? 森コーチのユーモラスな文体からにじむ師弟愛
堀琴音(ほり・ことね)のコーチ、森守洋(もり・もりひろ)氏が自身のインスタグラムを更新。堀が5位に入った「KKT杯バンテリンレディス」を振り返りました。
「やってきたこと合ってるんですか? どうしてくれるんですか(怒)」
堀琴音のコーチ、森守洋氏が自身のインスタグラムを更新。堀が5位と今季最高成績を収めた「KKT杯バンテリンレディス」で自身がキャディーを務めた経緯をユーモアあふれる文章で明かしました。
森コーチは「予選落ちしたら切腹」という不穏なタイトルで投稿を起こします。
始まりは前週の「富士フイルム・スタジオアリス」開催期間中に着信した堀からの「鬼の電話」。
堀は「予選も通れない!オフにやってきたこと意味ないじゃないですか やってきたこと合ってるんですか? どうしてくれるんですか(怒りマーク)」と、すごい剣幕だったようです。

堀は今季、「KKT杯バンテリンレディス」以前に開催された6試合すべてに出場しましたが、そのうち予選通過を果たしたのは「台湾ホンハイレディース」の1試合のみ(24位タイ)と不調をかこっており、フラストレーションが溜まるのも無理からぬところです。
しかし、森コーチも堀とは長い付き合いだけあって慌てません。「ゴルフは崇高な自己責任のスポーツ 中部銀次郎の対極に存在する堀琴音 実に面白い」と冷静に受け止め、プレーだけでなくその人間性でもプロアマ問わず尊敬を集めた“日本のボビー・ジョーンズ”を引き合いに出して堀の性格を分析します。
「もう文句しか言わずどうやら電話も切ってくれないらしいので」森コーチは堀を黙らせるために冒頭の一言を出したといいます。
「うるさいうるさい 来週僕がキャディやって予選落ちしたら切腹でもしてやるよ」と伝えると、「何故か納得」したそうです。
そして迎えた「KKT杯バンテリンレディス」。本戦に入っても、キャディーを務める森コーチに対して堀の“口撃”はやまず、初日の序盤で森コーチが伝えたラインが間違っていた時は次のティーイングエリアで「真逆なんですけど!」と周りが見ている前で説教される、フェアウェイのボールがディボット跡に入っていた時に「カメラマンさん達が近くにいるのに生中継で何故か僕に文句を言い続ける」などの“サンドバッグ状態”でのラウンドだったようです。
ただ、結果は出ていなくても、堀のことを森コーチはまったく心配していませんでした。「今シーズン始まってからも 会場で彼女を見ていても 動きは悪くない」と、スイング自体に問題があるとは考えていなかったため、自身が担ぐことで結果を出させることに“切腹”を懸けるだけの自信があったのでしょう。
大会を振り返り、「優勝には届かなかったが 彼女のドライバーの精度とピンに飛んでいくショットは本当にプロフェッショナルだなと感心」と、教える立場を越えて堀をリスペクトする言葉をつづりました。「ゴルフは心の格闘技 技術はもちろん大切だけど 己の心一つで流れは変わる」と続けたのは、われわれアマチュアも肝に銘じたい金言です。
最後は「切腹をかけた僕と堀琴音の戦いはまだまだ続きます」と、好成績を残しても決して“和解”したわけではないことを強調して投稿を締めましたが、師匠を叱責することもいとわない直情的な堀と冷静でちょっぴりシニカルな森コーチという、普通とは少し違う師弟関係のなかにも、お互いを理解し信頼する強い絆を感じさせる名文でした。
このユーモアあふれる投稿には約2300件の「いいね!」がつき、「相変わらず名コンビで森さん面白すぎる」「そんなこっちゃんが大好きです」「命を賭けた戦い お疲れ様でした」「名コンビと 迷コンビは同意語です」「見ていなくても、手に取るように情景が目に浮かびます」と、称賛や労いのメッセージが続々と届いています。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











