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- 「暑いのにいいかげんにしてよ…」 素振りにどのくらい時間をかけると同伴者は不快に感じる? 少ない回数でミスを減らすには
プリショットルーティンに素振りがまったく入っていない人はあまりいないと思いますが、あまり何回も行うのは気が引けます。ショット前の素振りにどのくらい時間をかけていると、同伴者は不快に感じるのでしょうか?
素振りは1~2回で「20秒以内」に打つ!
昨今では、スロープレーに陥るゴルファーが増えたといわれることがあります。特に「素振りの回数が多すぎる」「アドレスで固まっている時間が長い」など、いわゆるルーティンに不満を漏らす声をネット上で見かけることも少なくありません。

では、ショット前の素振りはだいたいどのくらいであれば、同伴者から許容してもらえるのでしょうか? ステップゴルフ認定コーチでPGAティーチングプロの資格を持つ野口剛氏は以下のように話します。
「プロの試合では、だいたい1打あたり40秒以内でのプレーが推奨されていますが、アマチュアは20秒以内にはショットするべきだと思います。素振りの回数でいうと、1~2回といったところでしょうか。もの足りないと感じる人もいるかもしれませんが、素振りを多くしたからといってナイスショットが出るわけではないのが現実です」
「炎天下でのラウンドでは、むしろ体力を余計に消耗させ、後半での失速につながります。また、余分な素振りを挟むことによって、プレーのリズムが悪くなる可能性もあります。素振りも体力を削る動作の一つと理解して、効率的に行う方がスコアにも好影響を与えやすいです」
記録的な暑さが続く昨今のラウンドは、18ホールを回りきるだけでも一苦労。素振りをしている間は、同伴者も炎天下のなかで待たせることになるので、お互い体力を消耗してしまいます。では、どのような素振りが一番効率的なのでしょうか。野口氏は以下のように話します。
「がっつり全力で振るというよりは、イメージを確認するようにゆっくり大きく振るのがオススメです。プロゴルファーはテークバックやインパクトのところで寸止めをして、一定の動作を繰り返すような動きをよく取り入れていますが、自分の癖や意識したい部分を数回確認するだけでも良いでしょう」
「一番良くないのは、アドレス→テークバックの位置→スイングの軌道と時間をかけて調整して、やっと振ったと思えば、大ダフリでまたやり直すといった“確認だらけの素振り”です。ビギナーがやりがちですが、完璧を求めても意味がないので、ざっくり動きを意識するぐらいの気持ちで行うのがベストです」
ナイスショットを打つための準備のはずが、いつの間にか「完璧な素振りをしたい」といった気持ちにすり替わってしまう人は多いようです。
待ち時間に素振りを終わらせておくのがベスト
また、野口氏はラウンド中の待ち時間を効率的に活用するべきだと話します。
「同伴者がアドレスに入った場合、他のメンバーは静かに見守る必要がありますが、それ以外の時間は多少動いていても問題はありません」
「ですから、同伴者がアドレスに入るまでの時間を有効活用して、素振りやウォーミングアップを先に済ませておくのがいいと思います。自分の番が来てから入念に素振りをしてしまうと、注目が集まりやすく、緊張してうまく打てなくなってしまうことはよくあります。すぐに打てる準備をしておくとリラックスしてショットできるのでオススメです」
昨今のゴルフ場は混雑していることもあるので、待ち時間を有効活用できないと、どんどんプレースピードが落ちていきます。このように、効率的な素振りを取り入れることは、プレーファストにつながることはもちろん、体力面やスコアにも好影響を与えるので、ぜひ取り入れてみてください。
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