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- 昼間はぜんっぜん涼しくなる気配がない! “ナイターゴルフ初心者”に知ってほしいメリット・デメリット・注意点とは?
日中の暑さが厳しい夏場は、熱中症や体力の消耗が気になる季節です。そんな中、比較的涼しい時間帯にプレーできる「ナイターゴルフ」に注目が集まっています。ナイターでのゴルフには、どのような特徴や注意点があるのでしょうか。
球が曲がると見つからないがLED化で以前より明るくなった
ナイターゴルフは夕方から夜間にかけてプレーするスタイルのことで、主に夏季の暑さを避けてプレーしたいゴルファーに向いているとされています。残暑が長引くことが予想される今年は、ナイターゴルフの需要が例年より長く続くかもしれません。

日没後も照明設備によってコース全体が明るく保たれており、視認性を確保したうえでプレーを続けられる環境が整っています。ナイターゴルフの魅力について、ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は、以下のように話します。
「日中に比べて日差しがない分、炎天下よりは楽です。夜の芝生に光が当たる独特の光景は美しく、場所によっては夜景を楽しめるというメリットもあります。 私の個人的な意見ではスキー場よりもロマンチックに感じますね。デートラウンドにもいいですし、夜間の暗さを逆手にとって光るボールを用いて遊ぶなど、アトラクションに来たような気分になれるのもナイターゴルフ唯一の魅力といえるでしょう」
このように、ナイターゴルフにはいろいろな魅力がありますが、一方で落とし穴も存在することを知っておいたほうがいいと飯島氏は話します。
「ナイターゴルフは日中に比べて日差しがない分、涼しいといえば涼しいですが、湿気が酷くて爽快とは言い切れない環境となることも少なくありません。また、一番気になるのは自分が打った球がどこに行くのか分からないことです。私は飛んでいくボールを見極められるのがゴルフの醍醐味だと思っています。しかし、ナイターゴルフは、ドライバーショットの方角は分かっても、どこに落ちたのか見極められず、いいショットだったのかアンラッキーでバンカーに入ったのか分からなくてストレスが募ります」
「ボールがどこに飛ぶか分からないから、どうしてもおっかなびっくりなスイングになってしまうし、朝刈ってから1日芝が生長したグリーンは重くなる傾向にあります。練習として割り切るには良いと思いますが、真剣にゴルフをしたい人にとってはミスマッチな環境と言えるでしょう」
ただ、昨今は照明をLED化することで光量をアップし、以前よりもボールが見やすくなり、ロストボールの心配が少なくなったコースも増えています。
いずれにせよ、できるだけ湿度の低い日を選ぶことや、なかなか日中のラウンドと同じ感覚ではショットを打てないことに留意すると良いでしょう。
近年の猛暑でナイター人気が上昇
昨今の猛暑下でナイターの需要の高まりについて、飯島氏は次のように話します。
「もともとナイターの利用者は仕事帰りのサラリーマンが多かったのですが、近年は日中の暑さを避けるための予約が増えた印象があります。スループレーなので時間の効率よく回れることも魅力で、都心住みの方でもアクアラインなどを使って千葉のゴルフ場に行くなど、ナイター需要が高まりつつあると感じています」
「料金も日中より安く済むので、お金に余裕はないけどゴルフを楽しみたい20代などの若者の強い味方でもありますね」
このように、ナイターゴルフは日中の暑さを避けて涼しい時間帯にプレーできる点や、仕事帰りに気軽に楽しめる点など様々な観点から注目を集めています。昼間に比べて混雑が少ない場合も多く、落ち着いてラウンドできることも魅力です。
夏場のゴルフの楽しみ方として、ナイターゴルフは今後ますます活性化するかもしれません。ただし、夜間は公共交通機関の本数が限られる場合もあり、クルマでの移動が前提となることが一般的です。帰路の計画も含めて、事前に時間配分や帰宅手段を確認しておくことが大切となるでしょう。
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