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- 汗だくになる猛暑なのに風呂に入らず帰る人の心理って… 昨今ゴルフ場の入浴事情の変化とは?
夏はラウンドを終えたあとに汗を流してさっぱりとした気分で帰りたいものですが、一方で、そのまま帰宅するゴルファーもいます。ラウンド後、入浴せずに帰るゴルファーの心理とは、どのようなものなのでしょうか。
コロナ禍で大きく変わったラウンド後の入浴文化
ゴルフ場には、シャワールームや浴場が併設されているのが一般的です。特に夏はラウンドを終えたあとに汗を流してさっぱりとした気分で帰りたいものですが、一方で、そのまま帰宅するゴルファーもいます。ラウンド後、入浴せずに帰るゴルファーの心理とは、どのようなものなのでしょうか。

まず、ゴルフ場の入浴文化の移り変わりについて、ゴルフ場経営コンサルティングの飯島敏郎氏は次のように話します。
「一昔前のゴルファーの過ごし方は、ゴルフ場に着いて、着替えて、朝食を食べて、やんわり練習してティーオフに備えて、スタートして、ハーフターンで昼、後半9ホール、その後にお風呂に入って、着替えてチェックアウトという一連の流れがありました」
「昨今は個人主義のゴルファーも増えて、連れ立って大浴場に行くような文化は希薄になり、昔はあった『プレー後に入浴して、その後にレストランで集まる』といった習慣もすたれ、完全に個人の自由になりました」
「そこに持ってきて、コロナ禍を機にお風呂を利用する人じたいがより減ってしまいました。コロナ期間中はクラブハウス内の施設で利用不可のゾーンも多かったので、『別に風呂に入らなくても良くない?』という考えが広まったからです」
「ただ、コロナ禍では使えなかったものの、バブル期にサウナが作られたゴルフ場は多かったので、近年のサウナブームの影響を受けてお風呂の利用率はやや盛り返していますね」
「眠くなる」「渋滞が嫌」のほか「自宅や銭湯でゆっくり入りたい」の声も
一方で夏でも風呂に入らず、汗を流さないまま帰る人もいますが、彼らにはどういった背景があるのでしょうか。
SNSでは「お風呂に入ると眠くなって運転しづらいから、夏場でもタオルで拭くだけにしている」「たとえ暑くても渋滞に巻き込まれて帰るのが嫌だから」といった、運転に関する理由で入浴せずに帰る人がいるようです。
さらに、「家に帰ってゆっくりする時間が欲しいからさっさと帰る」「ゴルフのあとは宿泊する温泉でゆっくりするのを楽しみにしているから」「近くの銭湯に入ってゆっくりしたい」など、ゴルフ場以外の場所で過ごすことを重視している声もあります。
また、「時間がない時はサラサラシートを使って体を拭いて帰る」「体の傷跡を見られるのが嫌だから」「女性だけど、髪を乾かしたり身支度に時間がかかるから」といった理由も見受けられます。
夏でも入浴しない理由は、それぞれの事情やライフスタイルによっていろいろあるようです。
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