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- ゴルフ場で怒号!「危ないだろ!」――無自覚“加害者”続出の“打ち込み”被害、SNS告発ラッシュで訴訟沙汰も!?
ゴルフ場で絶えない“打ち込み”トラブル。SNSでは怒号や訴訟寸前の声も噴出。専門家が語る境界線と防止策とは。
ゴルフ場で起こる“打ち込み”――よくある例とその“境界線”
「打ち込み」とは、前方に他のプレーヤーがいるにもかかわらず、その存在に十分配慮せずにボールを打ってしまう行為を指す場合があります。飛距離の予測や周囲の確認を怠った結果、前の組にボールが届き、トラブルへと発展してしまうケースも少なくありません。

SNS上では、「カートナビで前方の位置を確認して打ったのに『打ち込まれた』と抗議された」「カーブで姿が見えなくなったので打ったら『危ないだろ!』と注意された」「残り200ヤード、180ヤードしか打たないつもりで調整したのに『マナー違反』と叱られた」といった声が散見されます。悪意がなくてもトラブルになることは珍しくないのです。
ゴルフでは打つ前に必ず前方のプレーヤーの位置を確認するのが基本的なマナーです。では、どこまでが「打ち込み」と判断されるのでしょうか。ゴルフ場経営コンサルタントの飯島敏郎氏はこう話します。
「打ち込みには明確な基準があるわけではありません。ただ、前の組が安全にプレーできる距離を確認してから打つのは、ゴルフを嗜む者にとって当然の気遣いです。よくあるケースとして『自分は飛ばないから大丈夫』と自己判断し、思いのほか当たりが良く飛んでしまって打ち込みになる、というトラブルが非常に多いですね」
専門家が示す“打ち込み防止”の考え方
では、実際にどのような基準で判断すればよいのでしょうか。飯島氏は次のように指摘します。
「前の組がグリーンに乗っていても、届く可能性があるなら打ってはいけません。たとえ実際に届かなくても、『打ち込まれた』と誤解させる時点でアウトです。最悪の場合、トラブルが訴訟に発展する可能性すらあります」
SNS上でも「打ち込まれて足に直撃し、プレーどころではなかった。賠償を請求したい」「何度も後ろから打ち込まれてイライラしたので、ゴルフ場に通報しようかと思った」といった被害の声が寄せられています。打ち込みは相手に大きな不快感や危険を与える行為であることは明らかです。
では、どうすれば防げるのでしょうか。飯島氏は次のようにアドバイスします。
「焦らず安全第一でプレーすること。待ち時間は素振りをしたり、次のショットの準備をしたりと有効に使いましょう。また“打ち込み防止の目安”として、自分のMAX飛距離で打った場合に前の組の50ヤード以内まで届く可能性があるなら、打つのを控えるべきです。
打ち込みはルールとして明文化されていませんが、『打ち込まれた』と思わせないことが大切です。ゴルフ協会が今後ルール化することもありません。だからこそ、このマナーを守れない人はゴルフを嗜む資格がないと言えるでしょう」
打ち込みはゴルフにおける代表的なトラブルのひとつですが、正しいマナーを理解し、周囲への配慮を忘れなければ防げるものです。ゴルフをより安心して楽しむためには、常に「安全と気遣い」を第一に心がけることが欠かせません。
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