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- 合計は同じパット数だったとしても「1パット」が多い方が価値は上!? スコアアップに直結する「1パット」の重要性とは?
18ホールすべて2パットなら36パットですが、1パットと3パットが9ホールずつでも同じパット数です。合計ストローク数は同じでも、価値に違いはあるのでしょうか。
3パットが多くても1パットも多ければ価値はある
普段はパッティングがあまり得意ではないゴルフ仲間が、その日は2~3メートルのパットをポンポン入れていました。カートナビに入力したスコアを見ると、前半だけで1パットが4回もあります。
「今日はパッティングが絶好調ですね!」と声をかけると、「1パットが多いので気分はいいですが、3パットも多いんですよ」という答えが返ってきました。あらためてスコアを見ると、確かに3パットも4回あります。1パットが4回、3パットが4回、2パットが1回で、前半のパット数は18でした。パット数自体は9ホールすべて2パットと変わりません。

ただ、その日のプレーは3パットがそんなに多いとは感じませんでした。猛暑なのでグリーンがめちゃめちゃ遅く、下りのロングパットが見た目どおりに転がらないため3~4メートルショートし、セカンドパットもわずかに届かず3パットになっているだけです。グリーンが本来の速さに戻れば2パットでホールアウトできそうです。そうなれば1パット4回、2パット5回の14パットです。
しかしながら、実際にそうなるかどうかはやってみなければ分かりません。下りのパットが2パットで収まる代わりに、上りのロングパットが3~4メートルショートし、3パットが増えるかもしれません。
それでもやっぱり1パットが多いプレーは価値が高いと思います。ツアープロとゴルフ談議をしていると、「ドライバーショットを300ヤード飛ばしても、アイアンショットをピンそばにつけても、バーディーパットを沈めることができなければ意味がない」と口をそろえます。
バーディーパットを沈めることは、1パットでホールアウトすることと同義です。ツアープロの場合はパー5で2オン2パットのバーディーもありますが、パー3とパー4で1パットを増やすことが生命線であることは間違いありません。
1パットを増やすことができればスコアを減らせる
100切りレベルのアマチュアがバーディーパットを打つ機会はほとんどありませんが、パーパットを打つ機会は1ラウンドで何度かあります。それを1パットで沈めることができるかどうかがスコアメークのカギを握ります。
70~80台のスコアでコンスタントに回る上級者のプレーを見ていると、すべてのホールでパーオンしてパーを積み重ねているわけではありません。むしろ3ホールのうち2ホールはパーオンを逃しています。でも、パーオンを逃した12ホールでグリーン周りのアプローチを上り1~2メートルのエリアに寄せ、それを1パットで沈めてパーを拾っています。
一方で、そのレベルのゴルファーでもピンまで10~15メートルの距離にグリーンオンすると、3パットのボギーを打つことがあります。そのホールの反省点を口にしているのを小耳にはさむと、「ファーストパットを上り1~2メートルのエリアに寄せることができなかった」とつぶやいています。要するに、3パットを減らして2パットを増やすためにも、上り1~2メートルのエリアに寄せることが大事なのです。
プロの世界では、グリーンを狙うショットでボールをゼロライン(フォールライン)に止めることが重要視されています。ゼロラインというのは上り真っすぐのラインのことです。スライスもフックもせず、カップの内側で勝負できる上り真っすぐのラインであれば、トッププロは高確率でカップに沈めることができます。
アマチュアは上り真っすぐのラインでもミスヒットすることがありますから、プロと同じ確率で沈めることはできませんが、2回に1回くらいは沈めることができるでしょう。1パットを増やすことができればスコアを減らせるのですが、パットの練習は地味で面白くないので、ショットの練習ばかりに時間を費やしてしまうのがアベレージゴルファーの最大の弱点です。
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