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- シートを倒さなくてもキャディーバッグを3本収納!? 常に最上のゴルファーズカーであり続けるトヨタ「クラウン・エステート」
新世代クラウンの第4弾となるエステートは、トヨタ最上級プレミアムカーとしての上質な乗り味と、機能的な実用性を高次元で両立させたプレステージ性の高いステーションワゴン。ゴルファーからの関心も高い「クラウン・エステート」の実力をチェックした。
遠方のゴルフ場でも到着時の“余裕”が違う
新世代クラウンの第4弾となるエステートは、トヨタ最上級プレミアムカーとしての上質な乗り味と、機能的な実用性を高次元で両立させたプレステージ性の高いステーションワゴンである。
クラウンにとっては久しぶりのワゴンボディーの登場。最新のクラウンに共通する精悍(せいかん)なフロントマスクを持ち、ルーフラインを延長してリヤゲートを設けたステーションワゴンボディーはなかなかスポーティーな印象を与える。
クラウン・エステートが搭載するパワートレーンは2タイプ。2.5リッター HEV(ハイブリッド)と2.5リッター PHEV(プラグインハイブリッド)を用意している。駆動方式はいずれも電気式4WDシステム「E-Four」だ。
路面の変化に応じて前後トルクを瞬時に最適配分し、雨や濡れ落ち葉、朝露の坂道など、滑りやすい路面でも確実に駆動力を伝える高性能な4WDシステムである。

トヨタが誇るフラッグシップモデルだけに走りは上質そのものだ。発進直後のモーターアシストにより一時停止の多い市街地走行は非常にスムーズで、高速道路では落ち着きのある直進性と確かなステアリング応答性が長距離ドライブの疲労を減らしてくれる。渋滞時はACCとの協調で追従も滑らかだ。
同乗者がいれば車内での会話も弾むはず。クラウンエステートでゴルフ場に向かえば、到着したときの“体力の余裕”が違う。スコアメイクにも貢献してくれることだろう。上質な走りでゴルフ旅の定番の足になりうる1台だ。
走るラウンジのようなゆったりキャビンでゴルフ旅
クラウン・エステートの室内は広々としてどこに座ってもゆったりくつろげる。肌触りのよい本革シートをはじめラグジュアリーな演出もさすがである。
ゴルファー視点で注目すべきはクラウン・エステートならではのユーティリティーだ。特に気になる荷室スペースは、通常時でも570リッターの大容量を確保している。横方向にゆとりがあり、うまく重ねればゴルフバッグを3本収納できる。
開口部が広く床面も低めに設定されているので、ゴルフ場のエントランスでもたつくことなく、荷物の出し入れが一連の流れでスムーズに行える。

後席を倒せば荷室容量は1470リッターまで拡大する。さらにラゲージルーム拡張ボードを利用する場合は、約2メートルのフルフラット空間が現れる。予備のクラブやバッグを積んでもまだまだ余裕たっぷりだ。PHEV(RS)には引き出し式デッキチェアと脱着式デッキテーブルを標準装備。
ラウンド前の身支度や、プレイ後のスコア整理、クールダウンなど、クルマを拠点としたさまざまなアクティビティーを支えてくれる。キャビンは静粛性が高く、早朝出発でも会話が自然に弾むし、長距離移動後の疲労感が少ない。友人や仕事仲間との日帰り遠征から、パートナーとの泊りがけのゴルフ旅まで、移動時間そのものを上質に変えてくれる最新の相棒がクラウンエステートだ。
クラウン・エステート 主要諸元(Z)
◆全長×全幅×全高:4930×1880×1625ミリ◆車両重量:1890kg◆エンジン形式:2.5リッター直列4気筒◆最高出力:140kW(190ps)◆最大トルク:236N・m(24.1kgf-m)◆モーター形式:交流同期電動機◆モーター最高出力:フロント134kW(182ps)/リヤ40kW(54ps)◆モーター最大トルク:フロント270N・m(27.5kgf-m)/リヤ121N・m(12.3kgf-m)◆WLTCモード:20.3キロ/リッター◆定員:5人◆車両価格:635万円(税込み)
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