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- 「うるさいな…」 騒がしい後続組にどう対応? 頭を抱えるゴルファーのリアルな声とレッスンプロに対処法を聞いてみた
大手質問サイトに投稿された「ティーショットで後続組が騒がしい場合、どのように対応すれば良いのでしょうか?」という問いかけ。この件に対し、一般ゴルファーからはさまざまな声が寄せられました。
ショット前に「打ちまーす!」と声をかけるゴルファーも
「ティーショットで後続組が騒がしい場合、どのように対応すれば良いのでしょうか?」
このような問いかけが大手質問サイトに投稿され、一般ゴルファーからさまざまな回答が寄せられています。
ゴルフは“メンタルのスポーツ”とも言われるだけに、集中力が乱れるとミスショットになりやすいもの。周囲の話し声が気になってしまう人も多いでしょう。では、アドレスに入っているにもかかわらず後続組が騒がしい場合、実際のゴルファーはどのように対応しているのでしょうか。
寄せられたコメントの一部を紹介します。

「マスター室に連絡して、間接的に注意してもらうのがベストだと思います。そのほうがお互い気分を害さずに済むのではないでしょうか」
「自分は『打ちま~す!』と声をかけるようにしています。同伴者を含め、静かになるまで打ちません。アドレスに入ったら静かにするのはマナーですから」
「『打ちますよ~!』と伝えてもダメなら……正直『うるさい!』と叫びたくなることもあります」
「スタートホールや詰まっているホールではよくありますね。私はそちら側をじっと見て、打たずに待ちます。たいていはそれで静かになります」
「周囲の雑音が気にならないメンタルを鍛えるようにしています。他人は変えられませんが、自分は変えられるのでプレーに集中します」
「プロの試合でもないのに、話し声がそんなに影響しますか? 私はまったく気にせず打ちます。細かいことを言いすぎるとラウンドに誘われなくなりますよ」
このように対応は人それぞれですが、最近はマナーを熟知していないビギナーも増えており、悪気なく会話を続けてしまうケースも少なくありません。セルフプレーが主流でもある昨今、注意してくれるゴルファーは貴重な存在ともいえますが、伝え方を誤るとトラブルに発展する可能性もあるようです。
前後の組と良好な関係を築いておくとスムーズなラウンドになる
では、後続組が騒がしい場合、どのように対応するのがスマートなのでしょうか。ステップゴルフ認定コーチでPGAティーチングプロの資格を持つ野口剛氏は、次のように話します。
「基本的には、カートに付いている無線などでマスター室に連絡し、プレーに集中できない旨を伝えるのがオススメです。直接注意するとトラブルに発展するリスクがあるため、第三者を介して伝えるのが最も安全でしょう」
「また、これは私が実践している方法ですが、スタート前や昼休憩のタイミングで前後の組に『本日、前(もしくは後ろ)の組でプレーさせていただきます。よろしくお願いします』と軽くあいさつをしています」
「関係性が生まれることで注意しやすくなりますし、相手も気を配ってくれるようになります。さらに、クラブを置き忘れたときに届けてもらえたりと、思わぬメリットもありますね」
ただし、明らかに酔っていたり言動が乱暴など、危険を感じる場合はマスター室経由で伝えるのが無難でしょう。後続組の話し声に限らず、ラウンド中には思わぬトラブルの火種が潜んでいるもの。相手に悪意があるとは限らないからこそ、冷静に対応し、気持ちよくプレーできるよう心がけたいところです。
野口氏が語るように、ちょっとしたあいさつや冷静な対応こそが、スマートなゴルファーの証といえます。マナーを守り、他者への配慮を忘れずにプレーすることが、結果的に自分自身のゴルフをより快適なものにしてくれるでしょう。
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